アロエ属 コンプレッサ変種ルーゴスクアモーサ
Aloe compressa var. rugosquamosa
タニサボ実生倶楽部で頂き、5月に播いた互生アロエの苗です。
寒さで赤くなってはいますが、いたって元気です。
アロエ属 コンプレッサ変種ルーゴスクアモーサ
Aloe compressa var. rugosquamosa
タニサボ実生倶楽部で頂き、5月に播いた互生アロエの苗です。
寒さで赤くなってはいますが、いたって元気です。
先日、上京した折に某デパートの屋上にて購入したもの。
ラベルにはフェロシオールとありました。
そのときは帰りの新幹線が気になり、帰ってから品種名を確かめるつもりでいました。
テフロ、マイウエニオプシス、オプンチア、アウストロシリンドロ、シリンドロ、コムロプンチアと調べてみましたが、さっぱり見つかりません。
団扇サボテンには結構こういうのがあります。節が取れて挿木が容易なことからラベルの管理がおろそかになったのかもしれません。
アロハドア属 SP
昨年の夏に、開花株として購入したアロハドア・SP(このSPは名称不明という意味だろうと思いますが)、秋に入ってから順調に成長をしていたのですが、今日異常を発見しました。
その異常と言うのは、稜の間隔が均等でなく、上から見ると0度と180度に集まり、90度と270度はノッペラボウになると言うものです。
栄養障害なのか、冷害なのか。
購入先では無加温下で栽培されていたので、冷害ではないと思うのですが、もうしばらく様子を見ましょうか。
知る限り、市内で最も沢山宿木がついた木です。
本来なら、落葉して枯れ木状態なのに、青々した宿木で一見すると元気そうに見えます。
The kissing under the mistletoe
西洋ではクリスマスにこの木の下で接吻をすると、そのカップルは永遠に結ばれると言う言い伝えがあるそうです。
ヤドリギ科 ヤドリギ属 ヤドリギ Viscum album var. coloratum
こちらはそのアップです。今は黄色いネバネバの実が沢山付いていて、鳥が食べています。
葦サボテンの猿恋葦を大きくしたような形の植物です。
メロカクタス属 ロンギスピナ Melocactus longispinus
今日は、わが西三河カクタスクラブのオークション落札品発送日でした。
私も自分の落札品と出品代金の受け取りがてら、荷造りの手伝いをしてきました。
例によって会長の温室に集まり、ワイワイとにぎやかにやってきました。
写真はその合間に撮った会長の愛培品。
メロカクタスの説明文によくあるのが、トルコ帽のような花座というのがありますが、これは長く伸びて、まるでソフトクリームのようです。