ツルビニカルプス属 ラウイ Turbinicarpus laui
ここ2,3にちの晴天に誘われて、我が家のラウイも咲き始めました。
ピンクのかわいい花です。ほかの株にも蕾があがってきています。
ほかにも精巧殿に白い花が咲いていました。
ブロスフェルディア属 松露玉 Blossfeldia liliputana
松露玉が咲き始めました。マッチの頭くらいの小さな花です。小さな花で思い浮かぶのは森林性サボテン、ハチオラ属の猿恋葦(Hatiora salicornioides )ぐらいです。
ツルビニカルプス属 コウ麗玉 Turbinicarpus lophophoroides
おととし購入した2株ですが、鉢サイズの違いでこんなに差が出ています。
ツルビニは球体が小さいため、寄せ植えがよいと聞きますが、まさにそのとおりですね。
横浜カクタスクラブの会長がわざわざ当ブログにコメントしていただいたのですが、鉢が大きく、土が多いと根の周りの土の温度が上がらず、よくないとのことです。
植え替えするときには、もっと小さな鉢に植えてやります。
ギムノカクタス属 スブテラネウス・ザラゴザエ Gymnocactus subterraneus var. zaragozae
今日は風が強い一日でしたが、よく晴れていてフレームの中のサボテンもご機嫌がよさそうでした。
なかでもスブテラネウス・ザラゴザエは2つも一度に花を付けてくれました。
娘の土産の天然塩と古酒”荒獅子”です。
荒獅子ははるか昔、渋谷の琉球料理の店でミミガー、ジーマーミー豆腐とともに初めて飲んだ泡盛を思い起こさせる味でした。
44度、口に含むとほのかに暖かさが感じられ、喉から食道へ降りてゆく、カーッとした熱さがたまりませんでした。
荒獅子ははるか昔、渋谷の琉球料理の店でミミガー、ジーマーミー豆腐とともに初めて飲んだ泡盛を思い起こさせる味でした。
44度、口に含むとほのかに暖かさが感じられ、喉から食道へ降りてゆく、カーッとした熱さがたまりませんでした。
フライレア属 カナウパリ Frailea canaupari
写真を忘れてました。
娘が沖縄旅行にデジカメを持っていってしまいましたので、昨日撮った写真です。
こぼれ種から発芽したかわいい子供が映っています。