左 アマクリナム ドロシー・ハンニバル
右 ハエマンサス属 赤花眉刷毛オモト
left × Amarcrinum ‘Dorothy Hannibal'
right Haemanthus coccineus
どちらもガンマンさんからの頂き物。
ドロシー・ハンニバルは昨年も咲きましたが、赤花眉刷毛オモトのほうは初花です。
明日にも咲きそうです。
左 アマクリナム ドロシー・ハンニバル
右 ハエマンサス属 赤花眉刷毛オモト
left × Amarcrinum ‘Dorothy Hannibal'
right Haemanthus coccineus
どちらもガンマンさんからの頂き物。
ドロシー・ハンニバルは昨年も咲きましたが、赤花眉刷毛オモトのほうは初花です。
明日にも咲きそうです。
ペラルゴニウム属 モリコームン
Pelargonium mollicomum
昨秋実生の苗です。
葉の様子はゼラニウムと変わりありませんが、掘りあげてみると、1センチほどの丸い玉が出てきました。
ジャガイモのように、この芋が地中で成長してゆくのでしょうか。
オプンチア属 ガラパゴス団扇
Opuntia galapageia
秋分の日の昨日は京都で毎年開催される「日本シャボテン大会」へ出かけました。
今年は例年になくセリ荷の集まりが悪く、たいそうな名前の会には似つかわしくなく、セリは1時間ほどで終了となりました。
ただ、業者さんは沢山のブースを広げ、こちらは盛況でした。
私は、前回同様、芳香園さんのどれでも3株1000円の宝探し。
今回はこんなものを見つけました。
アルオウディア属 ドゥモーサ
Alluaudia dumosa
店主にこれは何かと尋ねたら、名前は忘れたがマダガスカル産だと言う。
近くに名古屋サボテンクラブの会長を見つけたが、同じく判らないとのこと。
帰ってから調べてみると、マダガスカル南東部産のものと判明。
プーナ属 茸団扇(白鶏冠)
Puna clavarioides synonym of Maihueniopsis clavarioides
こんなものもありました。
まだ挿木して日が浅いのか、根は塊根にはなっていません。
テフロカクタス属 ゲオメトリクス
Tephrocactus geometricus
枇杷湖畔の実生名人のブースでは、実生3年もののゲオメトリクウスを買ってしまいました。
何年も前からこの種類は実生し続けているのに、なかなかここまでにすることが出来ません。
やはり”餅は餅屋”ということですね。
クラインジア属 雲峰
Krainzia longiflora synonym of Mammillaria longiflora ssp. longiflora
今ではマミラリアに統合されてしまったクラインジア・ロンギフローラです。
鉤トゲで花が大きく綺麗な、少々気難しいものも買ってみました。
もう一つ「風立ちぬ」ネタを。
娘の友達が古くからある近くのパン屋で買ってきてくれました。
昔、食べたことがあると思いますが、どんなお味かは、すっかり記憶の彼方へ。
映画の中で主人公が買ったものと、自分の記憶の中のシベリヤとなかなか同じ物と認識できなかったのですが、一口食べてみて、繋がりが蘇ってきました。
カステラの間に羊羹をサンドイッチした奇妙な和洋折衷のお菓子です。
遅ればせながらジブリの「風立ちぬ」を観てきました。
いつもならわざわざ映画館まで足を運んでアニメを見ることはないのですが、ブログ「eriosyceの日記」中の「ゼロの神話」と言う記事につられてのことでした。
「ゼロの神話」は主宰者さんがゼロ戦のエンジン開発者から実際に聞いた話をまとめられたもので、特にゼロ戦に想い入れのない私が読んでも大変興味深いものでした。
「ゼロの神話」http://d.hatena.ne.jp/eriosyce/20130912/1378963761