ペレスキオプシス属 麒麟団扇 Pereskiopsis velutina
先日のオークションの発送の折、会長におねだりをして頂いたものです。
ペレスキオプシスは木の葉サボテンより少しばかり乾燥に適応した種類です。茎と葉はともに多肉質になっています。強く、成長も早い種類で会長は実生接ぎの台に使ってみえます。こうみえて刺が鋭いのが難点です。
ペレスキオプシス属 麒麟団扇 Pereskiopsis velutina
先日のオークションの発送の折、会長におねだりをして頂いたものです。
ペレスキオプシスは木の葉サボテンより少しばかり乾燥に適応した種類です。茎と葉はともに多肉質になっています。強く、成長も早い種類で会長は実生接ぎの台に使ってみえます。こうみえて刺が鋭いのが難点です。
レウクテンベルギア属 晃山 Leuchtenbergia principis
ここ3日間ほど咲き続けている晃山です。
じっくり観察したことがなかったのですが、他のサボテン同様、花はいぼの先の刺座から出ています。当たり前といってしまえばそれだけのことですが、今までは外側のいぼに隠れて見えなかったものですから。
昨年春に実生したアロハドアです。
大きいものは直径2センチ、長さ10センチ以上になりました。
それにしても、行儀の悪いこと。根元からあっちこっちに倒れこんでいます。
そろそろ、植替えが必要ということでしょうか。
マミラリア属 豊明丸 Mammillaria bombycina
先週、隣町の農協直売所で買った豊明丸です。
なぜか最近かぎ刺のマミラリアが気になりだしました。マミラリアといえば白マミに人気がありますが、かぎ刺のマミラリアは注目を浴びたことはないようです。こんなものに気を引かれるのは私がへそ曲がりの所以でしょうか。
左 ユーフォルビア属 ミロッティ Euphorbia millotii
右 ユーフォルビア属 アンカレンシス Euphorbia ancarensis
昨日から開かれている名古屋サボテンクラブの即売会に、今日行ってきました。
今回は会長の手になるユーフォルビアを手に入れてきました。どちらもマダガスカル産の花キリンの仲間だそうです。
マイフエニア属 笛吹 Maihuenia poeppigii
春に北海道から来た笛吹です。
アンデス東側の高山性のサボテンですので、日本の梅雨と熱帯夜には弱い種類ですが、なんとか持ちこたえたようです。
棚下の朝日だけが当たる風通しの良いところに置いておきましたが、それでも夏負けして、カイガラムシも結構付いていました。
これから回復してくれると良いのですが。