カランコエ属 テトラフィラ
Kalanchoe tetraphylla
マダガスカル産なら夏型に違いないと思い込んでいました。
夏の間変化無く、ただ葉が汚く変化しただけだったのに、寒くなってきて新葉が出てきました。
購入時の画像
エベルランジア属 SP ブランドコップ
Eberlanzia sp. Brandkop
先日、本葉が出てきたとアップした種類ですが、寒くなってきたからなのか、双葉が赤く色づいてきました。
成長しても、こんな風に紅葉するなら、おもしろいのですが、生憎ネット検索しても成木の画像がヒットしません。
クワ科 イチジク属 オオイタビ
Ficus pumila
友人たちと三河湾の日間賀島へ河豚を食べに行ってきました。
舌鼓を打った翌朝、島を散策していて、南岸で見つけました。
鶏卵大の実を多数つけて、崖面に蔓を大きく伸ばしていました。
メイタビはたびたび、山歩きで見かけていましたが、オオイタビは初見で、目でも島を楽しんできました。
クラッスラ属 舞乙女
Crassula 'Baby's Necklace'
昨年入手した舞乙女。
いまいち名前が判別できませんでしたが、花が咲いてやっとハイブリッドのベイビーズ・ネックレスであることが判りました。
国内では、舞乙女、数珠星、珠々姫など似通ったものが学名を含めてゴッチャになって流通しています。
画像のものは、花茎が伸びていて、かつ枝分かれしているので、判断の決め手になりました。
ユッカ属 バッカータ
Yucca baccata
果実が大きくバナナに似ていることからバナナ・ユッカと呼ばれる。
米国西部からメキシコまでの標高1500~2500mに自生しているそうで、寒さには強く、地植えしても冬越しできるなら、ひょっとしてそのバナナのような実も拝めるかもと、メサ・ガーデンから種を取り寄せ、来春実生予定です。
たまたま、ヤフオクで苗を見つけ、買ってしまいました。
フルーツの画像です。
http://gardenoracle.com/images/assets_images/yucca-baccata-fruit.jpg
西三河カクタスクラブの来年度会報の記事取材のための温室訪問があり、便乗させていただき、覗いてきました。
持ち主のNさんも、以前は刺のある種類も栽培されていたそうですが、植え替え時の刺の取り回しに嫌気がさし、鸞鳳だけが残ることになったそうです。
国内で出回っている種類は、ほぼ入手されたそうで、後は実生で変わり種を選抜したいとのこと。
趣味の世界は千差万別、私のようにあれこれ手を出すものがいれば、単一種に拘る人も。
アストロフィツム属 碧瑠璃兜丸錦
Astrophytum asterias f.nudum f. variegata
今日は定例の西三河カクタスクラブの例会開催日。
私はセリのデータ管理を仰せつかっているので、毎度のことながら、楽しめないのが辛い。
それでも、処理ソフトをアクセスで作り直してもらって、少しは楽になりましたが。
画像はいまだにセリで幅を利かす斑ものの兜。
私の目には、単なる奇形の一つにしか見えない。