コピアポア属 不明種
Unidentified species of Copiapoa
種名は判りませんが、花はコピアポア独特の黄色です。
ミクロプンチア属 プルケラ
Micropuntia pulchella synonym of Grusonia pulchella
今年、実生した団扇類のなかでは、最初の発芽です。
露天に雨ざらしにしてあるので、梅雨の雨の洗礼を受けて芽を出したのかも。
種がふくらんでいるものも入れると、現在50％の発芽率です。
今年は、Noriaさんに習ってキリン団扇への実生接ぎに挑戦してみたいと思います。
ツルビニカルプス属 ネグリータ
Turbinicarpus sp Negrita
先日の見学会で買ってきたネグリータが咲きました。
エキノセレウス属 青花蝦
Echinocereus viridiflorus
派手な花色が多い蝦サボの中で、この花色は渋くて良いと思うのですが、いまいち人気は無いようです。
青花と呼ばれるのは、黄色の中に薄く緑が見えるので、その緑を青というのでしょうか。
アストロフィツム属 四角鸞鳳玉
Astrophytum myriostigma var. quadricostatum
信濃路交流会は期待はずれだったと書きましたが、面白いもの、興味を引かれるものもありました。その一部を紹介します。
ほぼ真円に近い、見事な丸さのランポーです。
園芸交配種には全くといっていいほど興味が無いのですが、なぜか丸いランポーだけには惹かれます。
コピアポア属 ヒポガエア
Copiapoa hypogaea
出品されたサボテンは圧倒的に北米物が多く、南米物は黒王丸の現地球数本とこのヒポガエア、あとはペクチニフェラのみでした。
エキノセレウス属 武勇丸/司蝦/天人蝦/錦丸
Echinocereus engelmannii
品評会に出展されていて、ちょうど大きな花を咲かせていました。
品名にはただエビとだけ記されていましたが、エンゲルマニーだろうと思います。
個体差が大きいのが理由で、これだけ沢山の和名が付いたのでしょうか。