ペニオセレウス属 マクラーツス
今年5月の実生ペニオセレウスのなかではダントツの成長を見せたのが、このマクラーツス。既に高さは5センチ以上です。
ところで、ペニオセレウス属は地磁気の影響を強く受けるのでしょうか、実生苗はすべからく直立することなく、一定方向へお辞儀をしています。
ペニオセレウス属 マクラーツス
今年5月の実生ペニオセレウスのなかではダントツの成長を見せたのが、このマクラーツス。既に高さは5センチ以上です。
ところで、ペニオセレウス属は地磁気の影響を強く受けるのでしょうか、実生苗はすべからく直立することなく、一定方向へお辞儀をしています。
マミラリア属 銀沙丸
実生3年生の銀沙丸をご希望の方にプレゼントします。
日本で作出された園芸品種で、珍しいものではありませんが、来年には開花すると思います。
採種用に2株希望される方は、お知らせください。
送料は第4種郵便を使いますので、300円以内で済む予定です。
ご希望の方は下記のアドレスまで、メールしてください。
queiiti@mail.goo.ne.jp
ツルビニカルプス属 ロゼイフロールス Turbinicarpus 'roseiflorus'
ツルビニには珍しい、赤花で刺の硬いロゼイフロールスは、どうやらツルビニとギムノカクタスの園芸交配種のようです。
コリファンタ属 象牙丸 Coryphantha elephantidens
ハウス内では最高、最低の気温差にメリハリが付いてきて、cooパパさんから頂いた象牙丸は上機嫌で、何回目かの花を咲かせました。
セロペギア属 ハートかずら Ceropegia woodii
ハートかずらの蔓に変なものがくっついているようで、良くみるとどうやら実のようです。
5センチほどの細長い莢がⅤ字型についています。
一株しかありませんので、自家受粉したか、他種のセロペギアと交雑したのかも知れません。
もし、種が出来たならガガイモ特有の羽の生えた種が出てくるかも。
シリンドロプンチア属 呉竹 Cylindropuntia parryi
西三河カクタスクラブの中では、私のような団扇好きは異端です。
今日午後、もう1人の異端者、Opuntiさんが来訪しました。
同じく孤高の団扇サボテン好き同士、クラブ内での勢力を広げるべく、決意を新たにしました。
画像は手土産に頂いた棒状団扇の呉竹、有名な龍胆寺雄さんからOpuntiさんが譲り受けたもののクローンです。
ディギトスティグマ属 カプト・メデューサ Digitostigma caput-medusae
接ぎ台が脇芽を出してしまい、穂木のメデューサが弱ってしまったので、仕方なく降ろしました。
台木は無理やりというか、ひっぺがすという感じで取り去り、しばらく傷口を乾燥させて置いたら、傷口が盛り上がってきて発根しそうになったので、土に植えてやりました。