今回は、修理では対応できそうもありませんので、新しいパソコンを購入するまで、しばらく中断することになります。
当ブログを楽しみにされている方には、申し訳ありませんがもう少しお待ちください。
春はサボテンの即売会や花など、載せたいネタがたくさんあるのですが、残念です。
ガガイモ科フォッケア属 火星人 Fockea edulis
オークションで落札した”火星人”が襲来しました。
どうして火星人なんて名前が付けられたのか定かではありませんが、芋から出た茎が蔓状に伸びてゆくので、昔の宇宙映画に出てくる火星人に見立てたのかも知れません。フォッケア属には”宇宙船”という和名のものもあるようです。この宇宙船は塊根が直径3メートルに達するものがあるそうです。
せっかくだから、フォッケア属の和名はすべて宇宙に関するものにするとおもしろいな、と思います。たとえば原初丸(ビッグバン)、黒穴丸(ブラック・ホール)、太陽風、引力圏、異星人(エイリアン)、光速玉なんてのがあったらどうでしょう。もちろん火星人があるのなら、金星人、木星人、土星人もありです。でも、これはあのオバさまの占いみたいですね。
オロヤ属 美髯玉 Oroya peruviana ?
麗髯玉 Oroya neoperuviana ?
付いていたラベルにはオロカ・ベネベリカとありましたが、これもデータベースには載ってなくて、どうやら美髯玉Oroya peruviana か麗髯玉Oroya neoperuviana のようです。南米の高山が原産のサボテンでネオポルテリアに似た花をつけます。
マツカナ属 パープレクサ?
ラベルにはパープレクサとあるのですが、いくつかのデータベースで調べてみても該当するものが見当たりません。
どなたかお判りのかた、お教えください。
私はけっこう出自を気にするほうなので、判らないとなるとなんとなく落ち着きません。
ただ単純にサボテンの姿や花を楽しめられれば、いいとは思うのですが。
エキノセレウス属 明石丸 Echinocereus pulchellus
昨日に続いて即売会で手に入れた蝦サボテンの明石丸を紹介します。
蕾のように見えるのは花後の実だそうです。もうじき種が採れそうです。
エキノセレウス属 頂花蝦 Echinocereus weinbergii
私らしくないかもしれませんが、今回の即売会では花サボテンと呼ばれるものを、3つほど買いました。
そのひとつがこの頂花蝦です。すでに蕾を付けていますので、もうじき花が見られそうです。
ツルビニカルプス属 ディキソニアエ Turbinicarpus schmiedickeanus var. dickisoniae
土曜日の即売会で手に入れたディキソニアエです。
子をいくつか吹いて、群生の兆しが現れています。
テフロカクタス属 昼のミサ Tephrocactus articulatus f.papyracanthus
今日、西三河カクタスクラブの即売会に行ってきました。
例によって、ツルビニと写真のテフロを確保した後、今回はエキノセレウスを2鉢に、マツカナとオロヤを買いました。
おいおい、紹介していきましょう。