コピアポア属 バルクテンシス
Copiapoa hypogaea ssp. barquitensis
もう少しの辛抱とは思うのですが、お盆休みまでのこの暑さは、だんだん体に応える様になってきたように感じるこの頃です。
温室に入るのも朝夕の涼しいときに限られますが、それでも暑さにめげず咲く花もあります。
ピンボケなのは暑さのせいか、それとも格安スマホだからなのか。
コピアポア属 バルクテンシス
Copiapoa barquitensis
昨晩からの雨は午前中に上がったけれども、曇り空は晴れることは有りませんでした。
小型のコピアポアが球体と同じくらいの大きさの花を咲かせました。
コピアポア属 テヌイッシマ
Copiapoa tenuissima
ここ２~３年ほど、扱いが悪くて花が見られなかった南米チリ産のサボテンですが、今年は少しご機嫌が戻ったようです。
コピアポア属 バルクテンシス
Copiapoa hypogaea ssp. barquitensis
台風の影響か、風が強いのですが、湿気が多く、少し動くと汗ばんできます。
そんな中、今年もバルクテンシスが咲き始めました。
コピアポア属 ヒポガエア
Cpoiapoa hypogaea
冬の間に手を抜いて、痛めてしまったサボテンにも花が咲きました。
球体は以前と比べると見る影もありませんが、それでも何とか生き延びてくれたようです。
コピアポア属 バルクテンシス
Copiapoa hypogaea var. barquitensis
今春、cooパパさんのところからやってきたバルクテンシスが、炎天にもめげず開花しました。
コピアポア属 バルクテンシス
Copiapoa hypogaea var. barquitensis
こちらは以前よりうちにあるバルクテンシス。
申し合わせたように同時に開花しました。
コピアポア属 トコピラーナ
Copiapoa tocopillana
置き場所も無いのにヤフオクで珍しいものを見つけて、また買ってしまいました。
出品者はせっせとマイナーな輸入種子を播き続けて、私のような変人の収集欲を刺激し続けてくれます。
フミリスの変種扱いもされることのあるトコピラーナの実生苗です。
産地はチリ北部も沿岸部の町トコピヤ周辺。
種名はトコピヤーナのほうが正確かも。
コピアポア属 不明種
Unidentified species of Copiapoa
種名は判りませんが、花はコピアポア独特の黄色です。
コピアポア属 ヒポガエア
Copiapoa hypogaea
出品されたサボテンは圧倒的に北米物が多く、南米物は黒王丸の現地球数本とこのヒポガエア、あとはペクチニフェラのみでした。