アロエ属 ストリアツラ
Aloe striatura var. striatura
今日は年１回の愛知県下3サボテンクラブの合同例会開催日でした。
関西、関東からの参加者を含め、大勢が参加しました。
出品者はなんと６０名以上。定刻までに終わるのかと心配になりましたが、手際よいアンコの進行で無事終了しました。
画像は本日の最大苗、うん万円で落札されました。
アロエ属 クーペリ
Aloe cooperi
これも２０１２年実生の草アロエ。
南ア連邦東部、夏季降雨地帯産の夏型ですが、このところの酷暑にやつれ気味で、花色も冴えません。
アロエ属 クーペリ
Aloe cooperi
２０１２年実生の苗に脇芽が出てきました。
まだ開花には至っていません。
同時に実生したグラスアロエは、他にエクロニスとボイレイがありますが、成長はこのクーペリが一番。
アロエ属 ボイレイ
Ａｌｏｅ ｂｏｙｌｅｉ
冬の間屋外に置きっぱなしにしてあった多肉のうち、いくつかは無事に春を迎えています。
このボイレイ他グラスアロエと呼ばれるものは、いずれも寒さに強いです。
他にも、パキポディウムではサクレンタムも無事でした。
アロエ属 サウンデルシアエ
Aloe saundersiae
２年前にE社のカタログに、マダガスカルの自生地では絶滅してしまったボイテアウイとして載っていたもの。
昨年のカタログでは、ボイテアウイは間違いで本当はサウンデルシアエでしたと訂正文が載っていました。
こちらは南ア連邦のナタール州クワズール産。
どんどん仔吹きして群生しそうです。
アロエ属 アンモフィラ
Aloe ammophyla synonym of Aloe zebrina
こちらはsaeさんから頂いた実生苗のアンモフィラ。
春の植え替え時には鉢と同サイズだったものがここまで育って、少々持て余し気味です。
アロエ属 フレウレンティニオルム
Aloe fleurentiniorum
きれいな互生のアロエがありました。
家に帰って調べてみると、互生なのは幼苗のうちだけでした。
イエメン、オマーン、サウジを自生地とするアラビアのアロエです。
アロエ属 ペアルソニー
Aloe pearsonii
画像検索で出てくるペアルソニーの葉は、ごらんのような互生ではなく、十字型の輪生です。
ひょっとしたら、互生葉のアレニコラだったりして。
