昨年は私にとってあまり良い年ではありませんでした。
学生時代からの友人を2人亡くし、若年性アルツハイマーになってしまった友人も1人。
年末の選挙では、応援していた友人は当選できませんでした。
我々の世代は、もう世の中から退場を迫られているようにも思えてきます。
それでも、年は明け、生きてゆかねばなりません。
誰かの言葉に「死にはする、殺されはしない。」というのがあります。
生き難くなってゆく世の中を、この言葉を胸に生きてゆきます。
正月は冥途の旅の一理塚、目出度くも有り、目出度くもなし。
皆様には福が訪れますように。