オプンチア属 チャフェイ
Opuntia chaffeyi
数年前にメサガーデンより来た個体のカキコです。
故郷はメキシコのサカテカス州。
茎節を挿し木しておけば、画像の根本に覗いているような芋ができます。
よく利用しているPlant Scientific Namesというサイトの説明では、野生のものは冬に地上部は枯れて、春に地下の芋から、新芽を出すそうです。
南米産のプテロカクタスと同じような生態です。
オプンチア属 チャフェイ
Opuntia chaffeyi
数年前にメサガーデンより来た個体のカキコです。
故郷はメキシコのサカテカス州。
茎節を挿し木しておけば、画像の根本に覗いているような芋ができます。
よく利用しているPlant Scientific Namesというサイトの説明では、野生のものは冬に地上部は枯れて、春に地下の芋から、新芽を出すそうです。
南米産のプテロカクタスと同じような生態です。
テフロカクタス属 ベルシャフェルティ
Tephrocactus verschaffertii
新学説を基に、アウストロシリンドロプンチア属からテフロに編入されたものです。
見た目からは、なんとなくしっくりきません。
クラインジア属 雲峰
Krainzia longiflora synonym of Mammillaria longiflora ssp. longiflora
昨年の京都大会で買ってきたもの。
3分咲きというところです。
シリンドロプンチア属 刺無珊瑚(ラモシッシマ)
Cylindropuntia ramosissima
碧南市民植木市の我が西三河サボテンクラブのブースを覗いてきました。
好天に恵まれ、午前9時の開場前には駐車場がほぼ満車の盛況ぶり。
持ち帰ったものは2鉢。
一つ目は北米柱状団扇サボテンのラモッシッシマ、普段のセリには出品されることはないので、
いち早く、唾を付けました。
ユーフォルビア属 ヴァリダ
Euphorbia valida
もう一つの買い物はこれ。
種と株元にはこぼれ種から発芽したらしい仔株が見えています。
メロフォルミスだろうと買ってきたのですが、ラベルにはバリダとあります。
画像検索しても両者の違いが判別できません。
チレコドン属 万物想
Tylecodon reticulatus
国内で流通しているものは結構なお値段で、手が出せなかった物。
入手したものの、冬型くらいしか栽培方法がわからず、ネットで調べてみました。
やはり冬型のようで、夏の休眠期には灌水すると、かなりの大株でも簡単に腐ってしまうとのこと。
とりあえず無肥料で乾燥した用土に臨時に植えつけ、秋の成長期前まで、雨の当たらないt涼しいところにお置いてやることにしました。
アドロミスクス属 ヘレイ
Adromischus marianiae "Herrei"
昨晩、ドイツのE社からの荷が届きました。
芋を中心に注文しましたが、今回はこんなものも。
南ア連邦、ナマクアランド州北部沿岸山脈の限られた地域が生息地とAdromischus Displayedにあります。
ヘレイはタイプ違いがいろいろありますが、これは干からびた梅干しのような大型の葉を持っています。
驚いたことに、塊根性でした。