迎春用に売られていた縁起物の寄せ植え。
サボテンや多肉だけで組み合わせたら、どんなものになるのでしょうか。
今年も残すところ、あと数時間になりました。
このブログを通じて、出会もあり、また徐々に読者の方も増え、毎日200名前後の方にご覧頂くようになりました。
始めた当初からは予想も付かない数に、今更ながらネットの威力に驚いています。
始めあれば終りあり、いつかは終わるときが来ますが、それまではお付き合い願いたいと思います。
さて、来年はどんな年になるやら。
良い年をお迎えください。
オトンナ属 アルボレセンス
Othonna arborescens
多肉植物に興味がある人意外は、冬型と聞けば、気圧配置という言葉を思い浮かべることだろうとおもいます。
このオトンナ属の植物も日本の普通の植物とは違って、夏に休眠し、冬に成長します。
写真のアルボレセンスは2年前に入手した時から殆んど成長していません。
どうも、この冬型の多肉は上手く付き合えません。
日本の四季のサイクルと合わないのが、理由に思えてなりません。
エキノカクタス属 巌
Echinocactaus platyacanthus "ingens"
左欄ブックマーク内日々の泡でguritogureさんが取り上げてくださったので、うちに前からあった不明種が 巌(イワオ)だということが判明しました。
刺の強い柱サボテンの子供かな、と思っていましたがエキノカクタスだったとは。
親の姿とは全然かけ離れています。
ツルビニカルプス属 バラ丸
Turbinicarpus valdezianus
今朝は冷え込みましたが、昼間はポカポカと暖かい一日でした。
小さなバラ丸に蕾が上がってきました。
お正月に咲いてくれるといいのですが。