ツルビニカルプス属 昇竜丸
今年の始まりがツルビニの烏丸でしたので、〆も同じくツルビニの昇竜にしました。
今年はパソコンが壊れて途中中断をしましたが、ほぼ毎日の更新が出来ました。コメントはいただけてはいませんが、連日70名以上の方の訪問があり、これが励みになっていたと思います。ありがとうございました。
来年もこんな感じで、ぐだぐだと続けていきますが、どうぞよろしく、お願いします。
ツルビニカルプス属 昇竜丸
今年の始まりがツルビニの烏丸でしたので、〆も同じくツルビニの昇竜にしました。
今年はパソコンが壊れて途中中断をしましたが、ほぼ毎日の更新が出来ました。コメントはいただけてはいませんが、連日70名以上の方の訪問があり、これが励みになっていたと思います。ありがとうございました。
来年もこんな感じで、ぐだぐだと続けていきますが、どうぞよろしく、お願いします。
フライレア属 亀の子 Frailea pseudograhliana
最近、うちへ来た亀の子は、小獅子丸によく似ていて、ラベルが無ければ判別できません。
紫雲丸(grahliana )に似るというのが学名ですから、もちろんこちらとも区別し辛いです。
マミラリア属 玉翁 Mammillaria hahniana
昨年も年末に咲き始めました。
元旦には鉢巻状に花が揃ってくれるとうれしいのですが。
もっと白い毛が長く子吹きするものを玉翁殿M. hahniana f. lanataというらしいのですが、育て方でも白毛を長くすることは出来るそうなので、分類についてはよくわかりません。
ペニオセレウス属 カステラエ Peniocereus castellae
今年の実生苗のうち、このカステラエの中に変なのが混じっていました。
サボテン界では綴化(せっか)と呼ぶ成長点が線状になった奇形の一つです。奇形があるためか、成長は他の株と比べてかなり遅れています。
写真では判りづらいですが、双葉の先にも刺が出て本体と同じように綴化が出来ています。
この先この株をどうしようか、少々迷っています。
一番目の案はクラブの接木名人に頼んで、早くおおきくしてしまうというもの。
二案目はペニオセレウスの特徴でもある塊根と、園芸的価値のある綴化を両方楽しむため、このまま育てるか。
はてさて、思案のしどころです。