ベンケイソウ科 カランコエ属 雷鳥 Kalanchoe gastonis-bonnieri
寒くなってから出てきた葉は、冬毛に変わったアルプスの雷鳥と同じように白くなってきました。
良くぞ雷鳥と名づけたものです。
テフロカクタス属 ウェベリ Tephrocactus weberi
今日は、西三河カクタスクラブのオークション落札品の発送を手伝ったあと、午後はクラブの重鎮Sさんの温室を訪問してきました。
最近は多肉がメインになったとおっしゃっていますが、まだまだお宝があちこちに隠れていました。
そのなかから小型団扇やユーフォルビアの珍品を紹介して見ます。
画像のテフロ・ウェベリはほぼ実物大で、これほどの株は初めて見ました。
ユーフォルビア属 フランコイシー Euphorbia francoisii
ユーフォルビアの珍しいものも、ありました。
現地球のフランコイシー。
挿木なんかではありませんから、ちゃんと塊茎が根元から覘いています。
ユーフォルビア属 ギムノカリキオイデス Euphorbia gymnocalycioides
現地球のギムノカリキオイデスがいくつかありました。
現地で虫や動物に痛めつけられた生傷がまだ癒えてない風貌です。
ヒガンバナ科 ハエマンサス属 マユハケオモト Haemanthus albiflos
先日咲いた眉刷毛オモトに実が付きました。
よそで見かける株にも実が付いていますから、多分自家受粉するんでしょう。
さて、どんな種が出来ることでしょう。