11月9日・春日大社と薬師寺の見学会の間に
法華寺へ。
目的は、ご本尊の十一面観音様と・・・もう一つの
漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)
平成22年光明皇后1250年遠忌に合わせ、前の門跡の発願により
約8割の大きさで2年の歳月をかけて復元されたそうです。
故・久我高照門跡は、明治天皇の后・昭憲皇太后を大叔母に持つ深窓の姫君。
こうして比べてみても、1300年近い時が経ったとは思えないほど
正倉院のオリジナルは色鮮やかです。
この漆金薄絵盤は対になっていて、同じ物がもう一つあるそうです。
いつの日か、両方を見てみたいものです。
法華寺へ。
目的は、ご本尊の十一面観音様と・・・もう一つの
漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)
平成22年光明皇后1250年遠忌に合わせ、前の門跡の発願により
約8割の大きさで2年の歳月をかけて復元されたそうです。
故・久我高照門跡は、明治天皇の后・昭憲皇太后を大叔母に持つ深窓の姫君。
こうして比べてみても、1300年近い時が経ったとは思えないほど
正倉院のオリジナルは色鮮やかです。
この漆金薄絵盤は対になっていて、同じ物がもう一つあるそうです。
いつの日か、両方を見てみたいものです。