現在、解体修理が行われている薬師寺・東塔
その最上部で塔を守っている水煙を真近で拝観する事ができます
修理現場見学会の時にも拝観しましたが・・・第1回目・第2回目
心置きなく見学できるのは嬉しいです
チラシやポスターも素敵です

倉庫を改装した会場入り口

初層内部の四天王に出迎えられ・・

水煙がこんな近くに!!
4面それぞれに3人の飛天が舞っています

蓮の蕾のような物を持っている最上段の飛天

散華を入れる華籠(けこ)を持った中段の飛天
茶色に見える場所には、創建当時に施された鍍金(ときん)が残っています

笛を吹く下段の飛天

水煙の下に取り付けられている九輪の一部

他にも宝珠・竜舎・擦管・伏鉢など相輪の部材が展示されていました
風鐸などは落下して失われていますが、1300年以上という
気の遠くなるような時間・・・風雪に耐えて塔を守ってきた相輪
そんなに古いなんて思えないのは何故?
きっと博物館に入らず、現役だったからなのでしょうね。
境内には萩が咲いていました

地上に舞い降りた飛天達にもう一度会いたいです
その最上部で塔を守っている水煙を真近で拝観する事ができます
修理現場見学会の時にも拝観しましたが・・・第1回目・第2回目
心置きなく見学できるのは嬉しいです
チラシやポスターも素敵です

倉庫を改装した会場入り口

初層内部の四天王に出迎えられ・・

水煙がこんな近くに!!
4面それぞれに3人の飛天が舞っています

蓮の蕾のような物を持っている最上段の飛天

散華を入れる華籠(けこ)を持った中段の飛天
茶色に見える場所には、創建当時に施された鍍金(ときん)が残っています

笛を吹く下段の飛天

水煙の下に取り付けられている九輪の一部

他にも宝珠・竜舎・擦管・伏鉢など相輪の部材が展示されていました
風鐸などは落下して失われていますが、1300年以上という
気の遠くなるような時間・・・風雪に耐えて塔を守ってきた相輪
そんなに古いなんて思えないのは何故?
きっと博物館に入らず、現役だったからなのでしょうね。
境内には萩が咲いていました

地上に舞い降りた飛天達にもう一度会いたいです