立待月(たちまちつき)
十五夜の翌日の月は十六夜(いざよい)
満月から2日後は立待月と呼ぶそうです
居待月・寝待月・・・と続きます
本当に日本語って、美しい。
立待月の21日、奈良国立博物館・仏教美術資料研究センターで開催の、
「言霊(ことだま)と音霊(おとだま)の夜会」に出かけました
昨年も開催され、とても印象に残ったコンサートです
夕暮れ前、興福寺南円堂のシルエット・・
「西方浄土」という言葉が浮かぶほど荘厳

会場の仏教美術センター
ライトアップされ、灯りがともると、本当に美しい


夜会が終わったあと、飛火野に出てみると・・・
三笠山から登る月!
これが「三笠の山にいでし月」ですね!
阿倍仲麻呂もこんな月を見たくて遠く唐の国で奈良に想いを馳せて
居たのです・・・
私のデジカメではこんな程度ですが・・・
安倍仲麻呂に見せてあげたくなるほどの月!

帰路、国立博物館と月

興福寺五重の塔と月

あまりにも素晴らしい夜。
すぐ家に帰るのは勿体無くて・・・
奈良町の行きつけのお店に立ち寄り・・・盛り上がり・・・
気がつけば、日付が変わってました!
朝から春日大社の旬祭に参列
午後・転害門
薬師寺・水煙
夜は仏教美術センターでの夜会
そして、見事な立待月
偶然の出会いや、心に響くお話、音楽・・・
春日の神様、薬師寺の仏様、素晴らしい一日を有難うございます
十五夜の翌日の月は十六夜(いざよい)
満月から2日後は立待月と呼ぶそうです
居待月・寝待月・・・と続きます
本当に日本語って、美しい。
立待月の21日、奈良国立博物館・仏教美術資料研究センターで開催の、
「言霊(ことだま)と音霊(おとだま)の夜会」に出かけました
昨年も開催され、とても印象に残ったコンサートです
夕暮れ前、興福寺南円堂のシルエット・・
「西方浄土」という言葉が浮かぶほど荘厳

会場の仏教美術センター
ライトアップされ、灯りがともると、本当に美しい


夜会が終わったあと、飛火野に出てみると・・・
三笠山から登る月!
これが「三笠の山にいでし月」ですね!
阿倍仲麻呂もこんな月を見たくて遠く唐の国で奈良に想いを馳せて
居たのです・・・
私のデジカメではこんな程度ですが・・・
安倍仲麻呂に見せてあげたくなるほどの月!

帰路、国立博物館と月

興福寺五重の塔と月

あまりにも素晴らしい夜。
すぐ家に帰るのは勿体無くて・・・
奈良町の行きつけのお店に立ち寄り・・・盛り上がり・・・
気がつけば、日付が変わってました!
朝から春日大社の旬祭に参列
午後・転害門
薬師寺・水煙
夜は仏教美術センターでの夜会
そして、見事な立待月
偶然の出会いや、心に響くお話、音楽・・・
春日の神様、薬師寺の仏様、素晴らしい一日を有難うございます