ゴールデンウィークの初日、奈良公園にある国際奈良学セミナーハウスの 旧世尊院で開催中の
「盆藤展」に行ってきました。
会場の世尊院は興福寺の子院だったそうです。その為、藤の花とはぴったりの場所。

入り口には竹と組み合わせた藤の花。良い香りに誘われてミツバチが。

会場に入ると、突然、別世界が広がります

お花のシャワーみたい。

圧巻はこの盆藤。金屏風の前に置かれたこの作品はまるで琳派の絵を見ているようです
天井まで届きそうな藤の花。言葉も出ません。(白、薄紫、ピンクと三種類の寄せ植え)
鉢、鉢を置く高卓(たかじょく)、花台と藤との調和、また盆藤を置く部屋との演出・・どれを
見ても主催者のご苦労と想いが伝わってきます
興福寺は藤原氏の氏寺。その藤原氏の象徴は藤の花。藤原氏ゆかりの場所で
夢の様な時間を過ごせて久しぶりに感動しました
また、主宰の方のお話も聞く事ができ、展示してある鉢の倍の鉢を世話されてるそうです
その中で、状態の良い鉢を選んで展示して下さってます(今回は約35鉢の展示)
(5月3日まで開催)

興福寺・南円堂前の八重咲きの藤
阿修羅は相変わらずの人気で入場待ちの列ができています。(約30分待ち)
夢の様な世界を堪能した後は「遣唐使展」へ。
その後は平城京・・・大変、ハードな一日でした。。。
アトリエ・ラ・ヴィータ
「盆藤展」に行ってきました。
会場の世尊院は興福寺の子院だったそうです。その為、藤の花とはぴったりの場所。


入り口には竹と組み合わせた藤の花。良い香りに誘われてミツバチが。

会場に入ると、突然、別世界が広がります


お花のシャワーみたい。

圧巻はこの盆藤。金屏風の前に置かれたこの作品はまるで琳派の絵を見ているようです
天井まで届きそうな藤の花。言葉も出ません。(白、薄紫、ピンクと三種類の寄せ植え)
鉢、鉢を置く高卓(たかじょく)、花台と藤との調和、また盆藤を置く部屋との演出・・どれを
見ても主催者のご苦労と想いが伝わってきます
興福寺は藤原氏の氏寺。その藤原氏の象徴は藤の花。藤原氏ゆかりの場所で
夢の様な時間を過ごせて久しぶりに感動しました
また、主宰の方のお話も聞く事ができ、展示してある鉢の倍の鉢を世話されてるそうです
その中で、状態の良い鉢を選んで展示して下さってます(今回は約35鉢の展示)
(5月3日まで開催)

興福寺・南円堂前の八重咲きの藤
阿修羅は相変わらずの人気で入場待ちの列ができています。(約30分待ち)
夢の様な世界を堪能した後は「遣唐使展」へ。
その後は平城京・・・大変、ハードな一日でした。。。
アトリエ・ラ・ヴィータ