蔵元様からすれば当然そうだ。
「この純米酒は燗で美味しい」
という勧め方ではなく
「冷やでも美味しいけど、燗のほうがもっと美味しくなります。」
・・・このような勧め方をしてほしい、とのこと。
ただ’純米燗伝道師’としては
純米酒を燗につけて
食事に合わせて楽しむ
そんな呑み方をもっと普及させたいのだ。
ついつい心が急いて
「やっぱり燗が美味しいですよ。」とお薦めしてしまう。
気をつけなくてはいけない。
でも「冷やして美味しい」とは言わないよ。
10度以下に冷やしちゃうと
米の旨味や甘味が感じとれなくなり個性を殺しちゃうからね。
一般的に冷やといわれるのは常温(15度前後)のこと。
できればこれ以上の温度帯で楽しみたい。
だからこうなる・・・
「冷やでも美味しいけど
燗につけると
もっとこの純米酒のポテンシャルを楽しめます。
まず冷やで楽しんで下さい。
そのあと燗につけて味わいの違いを楽しんでください。
できれば60度まで温度を上げて
そこから50度、40度と下がっていく過程での
味わいの変化を楽しんでください。
そうすればこの1本の純米酒を
何倍も楽しめます。
そんな中で自分の好みに合ったその純米酒の温度帯を見つけてください。
又この純米酒がどんな料理に合うのか?
それを発見していくのも楽しいです。」
こんな感じかなぁ。
ということで・・・
私は純米燗伝道師と名乗ります。(笑)
「この純米酒は燗で美味しい」
という勧め方ではなく
「冷やでも美味しいけど、燗のほうがもっと美味しくなります。」
・・・このような勧め方をしてほしい、とのこと。
ただ’純米燗伝道師’としては
純米酒を燗につけて
食事に合わせて楽しむ
そんな呑み方をもっと普及させたいのだ。
ついつい心が急いて
「やっぱり燗が美味しいですよ。」とお薦めしてしまう。
気をつけなくてはいけない。
でも「冷やして美味しい」とは言わないよ。
10度以下に冷やしちゃうと
米の旨味や甘味が感じとれなくなり個性を殺しちゃうからね。
一般的に冷やといわれるのは常温(15度前後)のこと。
できればこれ以上の温度帯で楽しみたい。
だからこうなる・・・
「冷やでも美味しいけど
燗につけると
もっとこの純米酒のポテンシャルを楽しめます。
まず冷やで楽しんで下さい。
そのあと燗につけて味わいの違いを楽しんでください。
できれば60度まで温度を上げて
そこから50度、40度と下がっていく過程での
味わいの変化を楽しんでください。
そうすればこの1本の純米酒を
何倍も楽しめます。
そんな中で自分の好みに合ったその純米酒の温度帯を見つけてください。
又この純米酒がどんな料理に合うのか?
それを発見していくのも楽しいです。」
こんな感じかなぁ。
ということで・・・
私は純米燗伝道師と名乗ります。(笑)
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