唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ココ・マッカリーナの机 (集英社文庫)/中島京子

2014年03月13日 | 
ココ・マッカリーナの机 (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社



政治の世界だけを観てるとなんて横柄な国と思ってしまうけれど、これもアメリカの姿です。人間的な温かみを感じます。日本語なまりの英語を「でも私たちはキョウコの英語が好きよ」というくだりはすごく心に残ります。あと、広島の話も良かったです。

ほんわかしていて、とても気持ちがあたたまる。ココ・マッカリーナという愛称にすべてが集約されている気がしました。

人と人とのつながりを邪魔してるのは案外政治だったりします。
政治が人と人とのつながりをもっと大切にできれば、自然といい世界になるんじゃないですかね。
あたりまえといえば当たり前の話だけど、その当たり前のことをできなくさせているのが現状です。
中国や韓国との関係も同じことが言えると思います。

あ、こんなこと考えちゃって本の内容と全くかけ離れちゃってますが、そんな政治抜きで気楽に面白く読めました。 

今年やっと4冊目です。


アルガルベカップの決勝を見た

2014年03月13日 | スポーツ
アルガルベと聞くと、ゲルドルバを思い出します。

いやあ・・・ドイツの人でかい。体つきが違います。そんなんでよく体を張って戦いを挑みますね。
結果はやられちゃったなあ。。。という内容だったけど、まあ、仕方がないですよね。ここまで来たのもすごいことです。
やはり若い人がどんどん出てこないと。体力的にもつらいだろうし。

アナウンサーはなんかいやな感じでした。いうことも嫌だし、声質も嫌でした。無理してしゃべらなきゃと思わなくてもいいのにね。
あと、話してるのに割り込んでくるレポーターも嫌です。