唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた

2008年07月18日 | 映画 あ行
パイってあまりなじみのある食べ物じゃないのすが、心境をパイでイメージするところがよくて、すごいおいしそう・・・・
アメリカではよく食べるのでしょうか。

この映画、ちょっとしたところの表現が面白くて、結構軽い気持ちでみることができます。

主人公の女の人はきれいで良かったです。
不倫相手の男の人も、おじいちゃんも良かった。意外と良かったのがお店の男の人。仕事のことばっかりで文句ばかりいっていながら、ウェイトレス産のほうにもそれなりのことを言われても平気でいられる関係もなんかいいです。しかも、あの「幸せなの?」ときかれたときの、「まじめに聞いたのなら教えてやる」みたいな言い方が良かったです。

この映画で、ドーン役で出ていた人が監督さんなんですね。
でもびっくりです。2006年になくなったそうで、40歳ぐらいですよ!しかも、殺されちゃったとか!なんか、思い入れもない状態でこんな事実がわかってもなんなんですけど・・・

ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた (初回生産分限定“幸せなパイのレシピブック”付)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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