気が付いたらもう9月。早い...。
地域日本語活動って外国人にターゲットがおかれる。活動形態が教えること中心だろうとおしゃべり中心だろうと、そこで外国人が何を得るかということに焦点が置かれる。
でも、本当にそれって多文化共生なんかなって思う。このあいだミーティングで「場のポテンシャルが大事」というコメントをした人がいたんだけど、じわじわきてます。何を教えるか、何を話すか、そこで個々人がどう変わったかということも、もちろん大事なんだろうけど。そこの場が全体として、どういう変化の可能性や利用の可能性、外国人にとっても日本人にとっても学びとなる可能性を持っているかということが大事なんだろうな。
今日も新しく9月にスタートする事業の話をしてて、つくづく感じました。細かい部分しか見ていないと場が硬直して何も新しいものが生まれなくなるしね。
地域日本語活動って外国人にターゲットがおかれる。活動形態が教えること中心だろうとおしゃべり中心だろうと、そこで外国人が何を得るかということに焦点が置かれる。
でも、本当にそれって多文化共生なんかなって思う。このあいだミーティングで「場のポテンシャルが大事」というコメントをした人がいたんだけど、じわじわきてます。何を教えるか、何を話すか、そこで個々人がどう変わったかということも、もちろん大事なんだろうけど。そこの場が全体として、どういう変化の可能性や利用の可能性、外国人にとっても日本人にとっても学びとなる可能性を持っているかということが大事なんだろうな。
今日も新しく9月にスタートする事業の話をしてて、つくづく感じました。細かい部分しか見ていないと場が硬直して何も新しいものが生まれなくなるしね。
知るって学ぶとは違うんだろうなぁ。