ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

半分の話では

2015年07月29日 20時21分16秒 | いろいろ
日本語教育が大事だということは否定しない。そういう仕事をしているということもあるけど、大事だと思う。

でも、だからと言って際限なくやればいいってもんでもない。どういう位置付けでどれぐらいやるべきかということを考えないといけないと思う。

客観視することと、いろんなものに関連付けて整理することが大事だと思う。


日本語教育は本当に大事であって、まだまだ理解されてなくて、本当はもっと理解されるべきだし、実施されるべきで、その必要性をみんな分かってない…という議論は半分当たりだけど半分外れって感じがする。

何だろう、日本語教育には世界が半分は見えているけど、半分は見えていないという感じかな。

少なくとも何で今の位置にあるかという現状から考えないといけないだろうし、単純にアピールすればいい、発信すればいいという話ではない気がする。
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