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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

申し込み

2011-01-11 | 音楽
本日ようやく、WaiveのライブDVD「CASE OF Waive」の通販申し込みをしてきました。
ずっと、振り込みしなきゃなーと思っていたんだけど、お金の都合がなかなかつかなかったり郵便局に行くタイミングが取れなかったりで、ずるずると(苦笑)
そしたら、年が明けてから届いたメルマガで、FOOL'S MATE限定通販盤がリリースされることを知って、はぁ!? なんだそれ!?

気になったので、雑誌FOOL'S MATEを買って詳細をチェックしたわけですが。
本編の2枚はオフィシャル盤と一緒だけど、3枚目の内容がちょっと違うそうで。
メンバー・インタビューは同じだけど、オフィシャル盤は+ドキュメント映像で、FOOL'S MATE限定通販盤は+再演~再々演のライブ映像数曲のダイジェスト。
・・・と解釈したのだけど、それで合ってるのかな?
純粋にライブ映像だけのダイジェストになってるかどうかが微妙ではあるんだけど、うーん…
…まぁ、オフィシャル盤でいいかな?(両方買うという選択肢は端からナイ)

ということで、オフィシャル盤締め切り日である今日、ギリギリで振り込みを済ませてきたわけです。
FOOL'S MATE限定通販盤なら1月末消印有効なので、まだ間に合いますよー。
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三連休

2011-01-10 | 日記
三連休でした。
土曜はちょっと外出して、買ってきた雑誌を読んだり、だらだらしたり。
昨日は、年末年始に録画しておいたものをひたすら消化。
とりあえず、三が日までは見れたかな。
まだ、消すものと残すものをより分けて、残すものはCMを切って…という作業が残っているんだけど、それはまた追々。

そして今日は、知り合いと会って、ひたすらおしゃべりしてました。
午前中に待ち合わせてお茶飲んで、昼にはピザの宅配とって。ジュースやおやつを飲み食いしながら、延々夕方まで(苦笑)
どこかお店に行ってたら居座り続けられなかったと思うんだけど、場所借りてやってたから、気兼ねなくダラダラと過ごしてしまいました。
ちょっと世代の違う人が集まっていて、新鮮なカンジで、とても楽しかったな。
今度は飲みに行きましょう、と言って別れました。
こういうのもたまにはいいね。

ダラダラと過ごした三連休だけど、正月疲れは取れたカンジがします。
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ベストライブ

2011-01-08 | 音楽
買っておいてまだしっかり聴きこんでいない音源はたくさんあるはずなのに、3日のライブからずっと善徳さんモードでございます。
私にとっては、吸引力がハンパない人です。

3日のライブで「2011年のベストライブになるような」って言われて、ふと思ったんだけど…私、その年のベストライブはコレ! って考え方はしたことなかったな。
年末にその年に行ったライブを一覧でまとめるっていう作業を、リアルタイムでは今年初めてしたんだけど(過去のものは今年に入ってから記事を分けたので)
そういう観点での振り返りは、チラッとも頭をかすめなかったなぁ・・・

改めて考えてみても、何をもって“ベスト”というのかに自分自身が迷うところもあり。
印象的だったという意味では、アレかなぁっていうのはあるけれど、1年単位で考えるとどうしても上半期のライブは記憶が曖昧になってるから、イキオイ下半期から選ばれることになってしまうので(苦笑)
うーん、やっぱり“ベストライブ”って考え方はないかなー。
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春のライブ

2011-01-07 | 音楽
年末年始に、Plastic Tree・Angelo・杉本善徳氏と、続々と春のライブが発表になりまして。
すでに申し込みのはじまっているものもあるんですよねー。
もらい物のスケジュール帳にツアー日程を書き込んで、どこに行こうかなーと検討中。
3月はそうでもないけど、4月の週末はかぶりまくってますよー。
どれもツアーなので、かぶったからと言って、どれを取るか迷うことはないんだけど、どれをいくつ行こうかでは迷ってます。
4月の平日は仕事を休めないと思うので、3月は有休使うか!?
有休使って大阪単発行くか!? それとも、東京2Daysにしちゃうか!?
あ、4月は福岡で2Daysに出来そう?
となったら、交通費の関係で3月に無理するのはやめておこうかなー?
と、いろいろ悩みどころが多くて。
しかし、そんなに悩んでもいられないので、2~3日中には決めなくては。
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幻視時代

2011-01-06 | 
●幻視時代●  西澤保彦
中央公論新社  2010.10

文芸評論家の矢渡利悠人と、彼の高校の後輩にして小説家のオークラこと生浦蔵之介は、ある一枚の写真パネルの前で固まっていた。
18年前の大地震の直後に撮られた写真に、悠人の同級生の少女が写っていた。彼女の名は風祭飛鳥。
しかし飛鳥は、大地震の4年前に起きた「女子高校生作家怪死事件」の被害者で、写真を撮ったときにはすでに死んでいたはず…
心霊写真? これは一体どういうことなのか…


ホラーかと思ったら違いましたね。
それぞれがどう思っているのか、どうしてそういう行動になっているのか…謎がなかなか解決しないなーと、ぐいぐい読めました。
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