シャドウ
2011-01-25 | 本
●シャドウ● 道尾秀介
東京創元社 2006.9
小学5年生の凰介の母が病気で亡くなり、父の洋一郎と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の屋上から飛び降りたのだ。
そして、亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが…
凰介は、意思を持って行動しなければならないと決意する・・・
うわー、そうきたかー!? というカンジ。深読みしたところが、いいカンジに裏切られて。
あらすじ見たときは、そこまで興味をそそられなかったんだけど、読み始めたらぐいぐいと読みきれました。
東京創元社 2006.9
小学5年生の凰介の母が病気で亡くなり、父の洋一郎と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の屋上から飛び降りたのだ。
そして、亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが…
凰介は、意思を持って行動しなければならないと決意する・・・
うわー、そうきたかー!? というカンジ。深読みしたところが、いいカンジに裏切られて。
あらすじ見たときは、そこまで興味をそそられなかったんだけど、読み始めたらぐいぐいと読みきれました。