Prototype

音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

in the other side@大阪

2018-09-29 | ライブ
Plastic Tree  Autumn Tour 2018 「in the other side」
9月29日(土)  なんばHatch


18:17頃開演 20:43頃終演

なんばHatch、久しぶり!(自分が)
ドリンク代はまだ500円だし、ペットボトルでもらえた!ありがたい!
(その中に、しれっと特保マーク付きの綾鷹があったのには驚いた。ドリンクの種類も結構多いし、すげぇ太っ腹!)

外の広場?に出ていた番号は、A400~まで。あとはBと1階指定席。
1階指定席?と疑問だったけど、フロアに入ってわかりました。後方に椅子が出てる!
まぁ、この動員ならね…でも、どういう割振りで指定席出したんだろう?もともと2階席の分?


MC等、自分用備忘録

「眠れる森」スタート!やっぱこの曲がオープニングだと、ぐっとプラの世界に引き込まれますね。
で「恋は灰色」「エクジスタンシアリスム」でガッとギアあがった!

台風が来るということで、天気を気にしてくれているMC多々。
(終演後すんごくドキドキして外出たけど、雨降ってなかったからほっとした。でも途中で大雨降ってた模様)

「Sink」久々!!!この曲やっぱいいなぁ~、からの「不純物」には、ぐっときた!

正「セミファイナルです。夢か現か幻かインジアザーサイド大阪」
正さんのMCを受けて
「夢か現か幻か、長谷川正か、○○か、スピカ」
…いや違う、と曲振りをやり直す竜太朗さん。

「スピカ」と「静かの海」の繋がりもとってもよかった!!

「インサイドアウト」
聴きました?シングルっぽいなぁと思うところがあって、サビのところでタイトルが出てくるんですよ。
♪~~~(ふにゃふにゃ~っとメロを歌う)インサイドアウト~って、知ってますね?
そこの、みんなの声の大きさ大会を昨日の名古屋からやってるんです。←どうせやるなら最初から(げふんげふん)
ケンケンのアイフォンを置いて録音して、打ち上げで聞いて順位をつける、と。
一度置いたものの向きを直そうとする明さん(笑)
大阪、インサイドアウト等のアナウンスを入れておく竜太朗さん。
でも、最初の「インサイドアウト」は竜太朗さんが歌っちゃってたような気がするけど気のせい?

「マイム」
竜「今日はどうですか?」
明「今日はネタを仕込んできたんで!また後で!」

「灯火」
照明をグッと落として、竜太朗さんがランタン?電球?を持って歌う。
影が出来るのも素敵だし、ランタンの位置によって明るさとか見え方が全然変わるのがまたいい雰囲気だった。

「ムーンライト――――。」
同期を鳴らして、明さんがギターで入るも、なんかリズムがずれているので、止めてやり直し。

アンコールで出てきたケンケン。
いろいろ喋るんだけど、袖でメンバーに笑われてる?
「あの~、語彙力がね? アール、オー、ゼットってやつですよ」rozではなくorzではなかろうか?

正さんは箕面ビールを持って登場。
「アンコールだから(飲んでも)イイよね?これ、すっごく美味しい!」
美味しすぎて近くに来たヘアメイクさんに思わず言っちゃったぐらいだそうで。
ファン「種類もあるよ」
「種類がある!?それは聞き捨てならないですね!ホントだ、スタウトって書いてある。○○とか?」
と、両手に赤っぽいラベルと緑っぽいラベルのビールを持って登場する竜太朗さん。
正「あっ!それはピルスナー?」
ケンケンがピルスナーを持って登場。テンションあがる正さんが可愛い。


【ステージショッピング】
正さん・バンダナ
ガンズ・アンド・ローゼズって知ってる?(今の子は)知らないかな?ケンケンは(うなずくケンケン)知ってるよね。
アクセルローズがバンダナをしていたけど、自分は似合う髪形じゃなかった。
腕や脚にしてる人もいたけど、長髪にバンダナがしたかったけど、そんなに髪も長くなく。
そんな中、千葉で似合う人が…と、グッズのボードの後ろにいる竜太朗さんを覗きこむと、竜太朗さんの笑い声が聞こえた。
すかさず「見たいー!」と乗っかるファンに
まぁまぁ、これ以上多くは語りませんケド、バンダナに憧れてたんですよーと話を畳む正さん。
ボード裏からひょっこり出てきた竜太朗さんがバンダナしてたら面白かったのに(笑)

ケンケン・マフラータオル
最初、何を紹介するのか忘れたのか、ワタワタするケンケン。
「タオルって3か月ぐらいでボロボロになるよね?」
「オシャレ」
「マフラーっていうぐらいだから、首に巻くと、刈り上げの人にいいよ~」
等々、ケンケンが話している時にドラムに座った正さんがちょこちょこ音出し、それに乗っかる竜太朗さん。
「負けないよー!」「頭に入ってこんねー」と抵抗するも
しまいには、スティックを持って音を出していた正さん。
しかし、竜太朗さんが水かお酒をこぼしてしまい、グダグダ。
(さっと拭くものを持って出たスタッフさんに頭を下げる正さん)
「マスター(言い間違え)マフラータオル、ばっちり!」

竜太朗さん・Tシャツ
なんでこんなデザイン(裏表)になってると思います?
ファン「カッコイイ?(カワイイ?)わかんなーい」
「バカたれ!インサイドアウトだからです!」
デザイナーさんが考えてくれて、それイイねって言うだけなんだけど。
街中でも着られるデザイン!そのうちパジャマになるんだろうけど。

明さん・パンフレット
パンフレット買った人!(ちらほら)
みんな買ってるな、ばっちり!って終わらせる予定だったのに(買ってない人が多すぎる)
それよりも、さっきマイムで「後で」って言った話をしたいんだ。3分くれ。
だからパンフレット、ばっちり!(棒読み)
でですね、大坂なおみさんが十代の頃の自分にそっくり!
今はげっそりしてるけど、丸かったんだよあの頃は。
DJの吉田照美さんと宇多田ヒカルさんに次ぐ衝撃!
指さし棒を振りながら「でも、テニス全然できませーん」


告知
ファイナルが神奈川。
ケンケンが加入10周年なので、会議という名の打ち上げでいろいろ考えているとのこと。
新大阪行って、券売機でぱっと買って乗ったら、あっという間に品川に着きますから。あれ?品川からはどうやって?
正「新横浜!」
「新横浜!もっと近くなりましたね~(笑)新横浜で降りて歩けば着きますから」


アンコールはなんでしょうねぇ
正「このままシナリオ通りだったらscenarioなんですけど」
竜太朗さんも明さんも「なんだろうね~」ってとぼける
正「タイトルまでちゃんと言ったのに(笑)」
「こっち3人バカだからわかんない」
正「千葉のアクセルローズと言われていたのに!?」
アリムラローズだったか竜太朗ローズだったか、ご自分でおっしゃってました。
正さんがタイトルコール?する間に3人は準備して。
「シ!」「ナ!」「リ!」「オ!」

最後の曲、明さんがタイトルコール
「俺たちについて来い!」いえー!「プラスッ(噛む)Plastic Treeについて来ーい!」いえーい!!

雨にも負けず、風にも負けず、健康で、また逢いましょう。


終わったーと思ったら、客電つかないから何?と思ったら特報。
毎年恒例の年末公演の案内でした。
2Daysでテーマが春夏、秋冬に聴きたい曲ということで…うわー!行きたい!

今回のセットリスト、すごく緩急があるんだけど、繋がりとか流れとかがとても気持ちいいライブで
なんかものっすごく楽しくて満足度の高いライブでした。
年末公演、ほとんど行ったことないんだけど(苦笑)この満足度のまま、イキオイで行きたくなりました。
(しかし、年末は交通費がバカ高いので、行かない確率の方が高いかなぁ…)


●セットリスト●
01.眠れる森
02.恋は灰色
03.エクジスタンシアリスム
04.Sink
05.不純物
06.梟
07.スピカ
08.静かの海
09.インサイドアウト
10.ユートピアベリーブルー
11.念力
12.デュエット
13.マイム
14.雨中遊泳
15.灯火

【EN1】01.ムーンライト――――。
【EN2】(ステージショッピング)
 01.scenario
 02.メランコリック
コメント    この記事についてブログを書く
« 黒い物体と台風 | トップ | 寿都通過 »

コメントを投稿

ライブ」カテゴリの最新記事