アンナチュラル最終回

TBS系金曜22時からのドラマ「アンナチュラル」ついに最終回となってしまいました。
今期、同じくTBS系日曜21時からの「99.9」ともども、ホントに毎週が楽しみなドラマでした。

主演の石原さとみちゃんは、キュートで好きな女優さんではあるんだけど
表情とか、目力とか（特に最終回の裁判で、犯人をゴミクズを見るかのような目してたのがもう！）
今回、ホントにホントによかったなぁ！

あと、UDIラボの面々もいいキャラですよね。
ミコト（石原さとみちゃん）と東海林（市川実日子）のコンビはもちろん
ミコトと六郎（窪田正孝くん）とか
中堂（井浦新さん）と最終回で戻ってきた坂本（飯尾和樹さん）とか
所長（松重豊さん）と東海林とか（ここはホントにほっこり楽しいパートを担ってた！）
これからも真摯にご遺体に向き合う日々が見えるようだもんなぁ。

それと、今回しみじみ思ったのが、野木亜紀子さんの脚本がもうホントに好きすぎる！
連続ドラマとして、先の話で出てきた何気ない会話やエピソードが、伏線として後々回収されている感がすごくて
気付かなくても十分楽しめるんだけど、そういうのに気づいたら、うわぁ！ってぞくっとする。
いやもう、ホント、ありがとうございます。
次のドラマを楽しみにしています。

ということで、大当たりなドラマが一つ終わってしまいました。
寂しいなぁ…