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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

ランチ

2009-07-05 | 日記
友人にランチに誘われて出かけてきました。
基本、何でも食べる人なので「どこに行く~?」とお任せしたら、「○○(店名)の限定ランチ行こう~。今から行けば、多分大丈夫だから」との返事。
OK! じゃあ店の前で待ち合わせしようか、なんてやり取りをメールでして、いざ出発。

11時半の開店で15分くらいに着きそうになって、ちょっと早すぎたからその隣の店でも覗いてみようかなーと思っていたら、もう既に店の前には行列が。
えー、ここって、そんなに並ぶ店なの!? とびっくりしていると、列に並んでいる友人の姿を発見。
慌てて合流。「すごいねー。並ぶんだねー」と感心していると「当たり前でしょー」と。
確かに、20食ぐらいの限定ランチがお目当てなんだけど…みんな限定って言葉に釣られてるだけなんじゃないのー? と思ったけど、もちろんそんなことは言いません(苦笑)
開店の時間になって、前から整理番号つきの札を配られるから「こんなんあるんだー」ってまた感心。
そりゃそうだわな、こういうのしないと、いつぞやの銀座のダイヤモンド無料配布みたいに、揉めるもとですからな。
席に案内されて、ほっと一息。注文を取りに来られたら、やっぱり限定のランチを注文。
や、せっかくですから、限定食べときましょ。なんだかんだ言っても、限定とか好きな典型的日本人ですから(笑)

しかし、こういうので並ぶのは当たり前って思う人もいるんだろうけど、普段、並んでまで食べるなんて考えない、食にこだわりがない自分なので、ちょっとしたカルチャーショックでした。
当の限定食は千円で、冷静に考えたら、都会でもないこの田舎でランチに千円って、自分一人ならまずありえない金額だったんだけど(苦笑)
創作和食っていうのかなぁ? 旅館の夕食的なお膳で、めちゃくちゃ品数も量も多くて、もうお腹いっぱい。
でも、その後に出てきたデザートも食後のコーヒーも、しっかりいただきましたけど(笑)

そんなこんなで、普段昼食にそんなにしっかり食べることがないので、夜までずっと満腹感が続いて、夕食もほとんど食べられなかったです。
まぁ、友人との話も弾んだし、美味しかったので、大満足。
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