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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

そこにいればいい

2008-03-17 | 音楽
ライブに行くと、後日記事を書いたものを、日付を変えてその日の記事としてUPするから、16日の記事は、素直な感想ではなくなっているのかもしれません。
ライブ中とか直後に思ったことから、記事を打つまでに丸1日。
新鮮な感想はすでにそこにはなく、いろいろな思いが詰まってしまったかも…と思うと、昨日の記事は、後半は日を変えてUPすればよかった、とも思う一方、
やっぱり新鮮さはなくなったものの、感じたことは感じたこととしてあるからいいや、なんて。
でも、他の人の感想を見てしまうと流されてしまうので、16日の記事をUPするまではブログめぐりは我慢しましたよ。

賛否、というか、いろんな見方があるんだなぁって、改めて思いました。

まだ落ち着いていないのか、これからもたくさん感想があがってくるんだろうけど、とりあえず、自分の中では落ち着きました。
人の見たらまた揺らぐかもしれないけれど(苦笑)
盲目と言われようと、ある意味、AngeloがAngeloでいてくれればいいかな、と。
あえてPIERROTの曲をしなくてもいいんじゃないの? とは思うけれど
あえてしない理由もないんじゃない? とも思ってて。

ザル耳を自認する私ですが、どのくらいザル耳かというと、乱暴な話、ボーカルが同じキリト氏じゃないかというくらいのザル耳なわけです。
知らない状況でソロとAngeloの曲並べられても、たぶん、KOHTA君のやってるベースはこの曲だ、って当てられないだろうから。
(コンポーザーをキリト氏と限った話であって、PIERROTとAngeloでということではないので、念のため…)
でも、あの時は、ザル耳な自分にも判るぐらい、別物だったから。
もちろん、Angeloのライブに行っているという自覚と目に見える違いとで、理解力は通常より何割か増しになってただろうけど、
それを差し引いても、やっぱりあれは別物だった。
一方で、ザル耳センサーが働いて、別に何も違和感を感じない自分もいて、だからそこに矛盾してるなぁって不思議なカンジがしたんだけど。

Angeloとしても、確実に、何かが変わって、何も変わらない瞬間だったと思う。
うまく言葉に出来ないけれど。
だからもう、どうでもよくなっちゃって、Angeloがいてくれればいいや、という結論です。
単純に考えると、そうなってしまうんだな。
うん。
早く次のライブで会いたいです。
過度に依存しているつもりはないけれど、「求めていいよ」「こっちもみんなを必要としているから」って言ってくれて(ニュアンス違うかも)すごくすっきりした部分もあるから。

求めてます。だから早く次のツアーしてください(笑)
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