２００７

ＳＯＰＨＩＡのアルバム「２００７」初回限定盤を購入してきました。

『燃え尽きる太陽』間奏とかのギターがもうすごくツボ。でも、ベースもメロディアスでついつい追ってしまうし。なんとなくテンション上がります。好きだなー。
『モラトリアム人間』普通にテンション上がる曲です。
『bell』黒ちゃんの作曲じゃないかなぁと思って見たらやはりそうでした。どことなく湿り気を感じます。
手拍子が入る『Easy Street Story』。ライブではすごく化けそうな気もするので楽しみです。
『君と月の光』『青空の破片』『stain』とシングル曲。
最初、収録曲を見たときに、シングル曲が３曲も並ぶのかー、と少し不満というかイヤ～な感じがしていたんだけど。
いや、アルバムに入ると他の曲の並びでまた違った印象になるから、ちゃんと聴くつもりではいるんだけど、さすがに３曲も並んでいると飛ばしてしまいそうで。
でも、並べて聴いてみると、全然テンション下がらずに聴き入ってしまいます。
『in the future』ピアノのイントロから一転、追い立てられるような疾走感を感じる曲。あまり引っかかってはこないんだけど、何度も聴くうちに馴染んでくるのかな？
シングルの『星』は、この位置にあるのがなんか意外な気がします。何がどうしてそう思うのかはわからないけど（いや、違和感があるというわけではありません）
『-Sen-』アコギと、エフェクトのかかったやわらか味のあるボーカル。
たぶん歌詞が載ってるページ（トンネルの中？　オレンジ色）を見たからだと思うのだけど、夕焼けをイメージしました。１曲目のタイトルからも連想しているのかも。


いつものようにヘッドホンを装着して聴いたのだけど、なんというか、音の迫力がいつにも増してぐっときました。
１曲目からして思ったことなんだけど、トータルで聴いて、やっぱりなんか大人になったなーなんて感じました。
いや、いい大人つかまえて「大人になったな」って失礼ですけど（苦笑）
何がどうとは説明できなくて、なんとなく感じたってだけの曖昧なものでしかないから、見当違いのような気もするんだけど。

俄然ライブが楽しみになってきました♪