ＳＯＰＨＩＡ強化週間？

ライブ（３日）－　リリース（６日）－　ライブ（１０日）と、
７月上旬はＳＯＰＨＩＡづくしになっているが、
今日は、ＰＩＥＲＲＯＴのボーカル・キリトのソロ名義シングル発売の日でもある。
買うお店はたいてい決めているので予約をすればいいのに、
お店の人とのやり取りが苦手な私は、予約が嫌い。
そのくせ、ＤＶＤ付きなどの初回限定盤を欲しがる。
その結果、売りきれていてお店をハシゴする羽目になるのだが、
これを、ＰＩＥＲＲＯＴで何度やったことか。
相変わらず学習能力のない私は、昨日も１時間かけて３軒ハシゴした。とほほ。

あいや、それはともかく。キリト氏のシングル。
一曲目は表題曲『ＤＯＯＲ』
二曲目はＰＩＥＲＲＯＴが現メンバーになる前に作られた曲『再生の朝（Single Version）』
バンドのボーカルがソロで出す一番最初の曲がどんなものかすごく楽しみだったので、
ＨＰで視聴などせずに、ＣＤ買ってちゃんとフルで聴こうと決めていた。
『ＤＯＯＲ』を聴いてみたら、サビのストリングスであまりにもぐっときてしまったので、
ずっと聴きたいと思っていた『再生の朝』がやっと聴けたな
という感動みたいなものはあまりなかった。
それぐらい『ＤＯＯＲ』がドラマティックで切なくて心を掴んでしまっていた。
でも、「夜が明けるよ」という『ＤＯＯＲ』の後が『再生の朝』で
繋がっているというところなんか、あぁこれこれ、これだよ。と思わされる。

キリト氏のライブが８月にあるのだが、彼のＨＰ上で早くにチケットの優先予約が行われた。
音源を聴く前にチケを購入するということに自分としては
抵抗とまではいかないが「それでいいのか？」という戸惑いみたいなものが多少ありつつも、
期待を裏切られることはないだろうという思いのもとチケを予約したが、
予約しておいて良かったよ。
『ＤＯＯＲ』一曲でこれだけ揺さぶられるんなら、
来月のアルバム聴いたらどうなってしまうんだろう？
ＰＩＥＲＲＯＴではないソロのライブはどんなカンジになるんだろう？
もともと楽しみではあったけど、ますます楽しみになってきた♪

…キリト氏はガンガン表に出ているが、
ＰＩＥＲＲＯＴの他のメンバーソロはどうなっているんだろう。
どちらかというと楽器隊のソロがどんなものなのかが気になるんだけどな。


●ＢＧＭ：キリト　シングル「ＤＯＯＲ」