７月３日 ＳＯＰＨＩＡ 島根県民会館
５月の京都に行ったので２ヵ月ぶりのＳＯＰＨＩＡ。
島根でのライブに限って言えば、“HARD”ツアー以来３年ぶりにメンバーがやってきた。
（山陰地区で言うと、去年の“for dreamers only”ツアーで、大雪の鳥取に来てくれたが）
会場のキャパは1600ぐらいだが、２階席はおろか、後ろ３分の１も空席で、
なんかせっかく来てくれるのに、申し訳ない。
…なんて思っていたら、ＭＣでも、青森に次ぐ空席率だとネタにされた（苦笑）
でも、熱気というか気迫というか…楽しもうというパワーは満席の会場にも負けないから！
今回の席は３列目で、Dr.トモくんの正面より一つセンター寄りぐらいで、
あまりにメンバー近すぎて、まともに顔を見れず…
位置的に黒ちゃんのベースも見えたんだけど、
より近いジルくんのギターをひたすら見てたなぁ。
ジルくんのギターは、すごく好き。
全音符をジャーンとかき鳴らす姿が格好良い。
私にとって「ギタリスト」といえば、ジルくんだなぁ。
さすが１０周年を記念するライブ、新旧織り交ぜて、それはもう圧巻だった。
５月の京都とは違った曲があって、それがまた懐かしい曲で、驚いた。
途中のＭＣで、Vo.まっちゃんが「次何するんだったっけ？ …何聴きたい？」って客席にふった時に
「新曲！」って声が上がったけど、きっと大人の事情があるんだろう、まだ披露してくれなかった。
誰かが『ＭＡＲＹ！』と言うと、会場中で『ＭＡＲＹ』コールが。
「こっちにも都合があってそうそうリクエストには答えられない…」と言うまっちゃんの後ろで、
ジルくんはイントロを弾き、トモくんもタタタンとドラムを叩く。
やってくれるの？ と期待したところ、
「これからの盛り上がり方で、アンコールをやらない俺たちだけど、考えないでもない…」
というようなことを言ってくれ、
ラストの曲『ヒマワリ』の後、輪になって話し合い。そして。
やってくれました！！！ 『ＭＡＲＹ』
始める前に、歌詞を呟いて確認するまっちゃん、可愛かったぁぁ！
この曲は、すごく可愛くて好きなので、
アンコールをやらないＳＯＰＨＩＡで、こんなこともあるんだなぁって嬉しかった。
曲の最後で退場したメンバー。しばらく拍手をして待つ会場。
そしたら、トモくんとKey.都さんが出てきてスタンバイ。
まだなんかやってくれるの？ と思った瞬間、イントロスタート。
『Early summer rain』だーーーーー！！！
この曲が、私はホントに本当に聴きたかった。
先ほどの「何聴きたい？」も、私は『Early summer rain』って言いたかった。
ＳＯＰＨＩＡを知ったきっかけの曲。初めてライブに行った時の想い出の曲。
５月・京都のセットリストになく、
入れ替えている曲があるとわかっても終わりの時間は迫り、
「やっぱりないんだな」と思っていただけに、
不覚にも、イントロで泣きそうになってしまった。
島根で必ずやっている曲というわけではなく、なぜそう思うかは本当に謎だが
なぜか、島根では『Early summer rain』が聴きたい！ と思い込んでいる私にとって、
このラストは、私のため！？ という錯覚すら抱かせる。
実際には、そんなわけはないのだが、それぐらい嬉しかったのだよ。
…今考えてみると、あの時『Early summer rain』って言っておけば、
ホントに私のためにやってくれたと言えたのに。惜しいことをした。
やっぱり地元で見るライブは、思い入れが違う。
どのバンドにしたって、島根に来ない以上、広島や大阪のライブにも行くし、
来週のＳＯＰＨＩＡ＠広島にも行くんだけど、
「来てくれる」ことが、こんなにも嬉しい。
また次、ツアーをするならば、是非とも山陰に（出来れば島根に）来て下さい。
空席率が高いのでこんなお願いをするのは心苦しいのだが（苦笑）
各方面の関係者さま、よろしくお願いします。
メンバー・スタッフの皆さん・会場に咲いたヒマワリたち…
楽しい時間をありがとう。みんなみんな「ありがとう」
【セットリスト】
１．青い季節 ２．Kissing blue memories ３．アウト ４．State of love ５．ポトス ６．eye ７．旅の途中 ８．Place～ ９．ALIVE 10．ボーカルアカペラ『HYMNE A L'AMOUR』 11．青空 12．蜘蛛と蝙蝠 13．ゴキゲン鳥～crawler is crazy～ 14．little cloud 15．街 16．黒いブーツ～oh my friend～ 17．夢 18．ANSWER－イチバンタダシイコタエ－ 19．大切なもの 20．Believe 21．ヒマワリ 22．MARY 23．Early summer rain
●ＢＧＭ：ＳＯＰＨＩＡ アルバム「THE SHORT HAND ～ SINGLES COLLECTION」
５月の京都に行ったので２ヵ月ぶりのＳＯＰＨＩＡ。
島根でのライブに限って言えば、“HARD”ツアー以来３年ぶりにメンバーがやってきた。
（山陰地区で言うと、去年の“for dreamers only”ツアーで、大雪の鳥取に来てくれたが）
会場のキャパは1600ぐらいだが、２階席はおろか、後ろ３分の１も空席で、
なんかせっかく来てくれるのに、申し訳ない。
…なんて思っていたら、ＭＣでも、青森に次ぐ空席率だとネタにされた（苦笑）
でも、熱気というか気迫というか…楽しもうというパワーは満席の会場にも負けないから！
今回の席は３列目で、Dr.トモくんの正面より一つセンター寄りぐらいで、
あまりにメンバー近すぎて、まともに顔を見れず…
位置的に黒ちゃんのベースも見えたんだけど、
より近いジルくんのギターをひたすら見てたなぁ。
ジルくんのギターは、すごく好き。
全音符をジャーンとかき鳴らす姿が格好良い。
私にとって「ギタリスト」といえば、ジルくんだなぁ。
さすが１０周年を記念するライブ、新旧織り交ぜて、それはもう圧巻だった。
５月の京都とは違った曲があって、それがまた懐かしい曲で、驚いた。
途中のＭＣで、Vo.まっちゃんが「次何するんだったっけ？ …何聴きたい？」って客席にふった時に
「新曲！」って声が上がったけど、きっと大人の事情があるんだろう、まだ披露してくれなかった。
誰かが『ＭＡＲＹ！』と言うと、会場中で『ＭＡＲＹ』コールが。
「こっちにも都合があってそうそうリクエストには答えられない…」と言うまっちゃんの後ろで、
ジルくんはイントロを弾き、トモくんもタタタンとドラムを叩く。
やってくれるの？ と期待したところ、
「これからの盛り上がり方で、アンコールをやらない俺たちだけど、考えないでもない…」
というようなことを言ってくれ、
ラストの曲『ヒマワリ』の後、輪になって話し合い。そして。
やってくれました！！！ 『ＭＡＲＹ』
始める前に、歌詞を呟いて確認するまっちゃん、可愛かったぁぁ！
この曲は、すごく可愛くて好きなので、
アンコールをやらないＳＯＰＨＩＡで、こんなこともあるんだなぁって嬉しかった。
曲の最後で退場したメンバー。しばらく拍手をして待つ会場。
そしたら、トモくんとKey.都さんが出てきてスタンバイ。
まだなんかやってくれるの？ と思った瞬間、イントロスタート。
『Early summer rain』だーーーーー！！！
この曲が、私はホントに本当に聴きたかった。
先ほどの「何聴きたい？」も、私は『Early summer rain』って言いたかった。
ＳＯＰＨＩＡを知ったきっかけの曲。初めてライブに行った時の想い出の曲。
５月・京都のセットリストになく、
入れ替えている曲があるとわかっても終わりの時間は迫り、
「やっぱりないんだな」と思っていただけに、
不覚にも、イントロで泣きそうになってしまった。
島根で必ずやっている曲というわけではなく、なぜそう思うかは本当に謎だが
なぜか、島根では『Early summer rain』が聴きたい！ と思い込んでいる私にとって、
このラストは、私のため！？ という錯覚すら抱かせる。
実際には、そんなわけはないのだが、それぐらい嬉しかったのだよ。
…今考えてみると、あの時『Early summer rain』って言っておけば、
ホントに私のためにやってくれたと言えたのに。惜しいことをした。
やっぱり地元で見るライブは、思い入れが違う。
どのバンドにしたって、島根に来ない以上、広島や大阪のライブにも行くし、
来週のＳＯＰＨＩＡ＠広島にも行くんだけど、
「来てくれる」ことが、こんなにも嬉しい。
また次、ツアーをするならば、是非とも山陰に（出来れば島根に）来て下さい。
空席率が高いのでこんなお願いをするのは心苦しいのだが（苦笑）
各方面の関係者さま、よろしくお願いします。
メンバー・スタッフの皆さん・会場に咲いたヒマワリたち…
楽しい時間をありがとう。みんなみんな「ありがとう」
【セットリスト】
１．青い季節 ２．Kissing blue memories ３．アウト ４．State of love ５．ポトス ６．eye ７．旅の途中 ８．Place～ ９．ALIVE 10．ボーカルアカペラ『HYMNE A L'AMOUR』 11．青空 12．蜘蛛と蝙蝠 13．ゴキゲン鳥～crawler is crazy～ 14．little cloud 15．街 16．黒いブーツ～oh my friend～ 17．夢 18．ANSWER－イチバンタダシイコタエ－ 19．大切なもの 20．Believe 21．ヒマワリ 22．MARY 23．Early summer rain
●ＢＧＭ：ＳＯＰＨＩＡ アルバム「THE SHORT HAND ～ SINGLES COLLECTION」
