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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

Angeloライブ配信

2021-10-04 | ライブ
Angelo  15th Anniversary「ARRIVAL FIELD」
10月4日(月)  豊洲PIT



Angeloはけっこう配信があったのだけれど、今まではほとんど参加せず(無料の時に1回見たかなぁ?程度)
無期限活動休止発表後、初の配信だったので今回は配信チケットを買って参加しました。

周年ライブは参加したことありませんが、好きな曲が盛りだくさんで
あー会場にいたかった!とは思ったものの、コロナ禍なので声が出せないんですよね…
こちらは配信なので声を出してもいいんだけれど
ライブ行ったときのシミュレーションとばかりに無駄に声なしにしてみたら、違和感がすごかったです(苦笑)
(メンバーや会場におられる方は、回数重ねてきてそれなりに慣れてきているかもしれませんが…)

違和感と言えば、アンコールもこんなカンジになるんだ、っていうのが新鮮でした。
(発声ナシの手拍子だけ。間隔がだんだん早くなっていって、またゆっくりになって…っていうのは発声のあるなしにかかわらないんだな)
あと、メンバー紹介。
コロナ前はアンコールが6曲あって、途中でメンバー紹介をしてたと思うんだけど
コロナ禍でアンコールが減ったのね?メンバー紹介はアンコールの最初にしてたのね?
それを知らないから違和感全然なかったけど、実はメンバー紹介をすっ飛ばしていたようで
2曲終わってTAKEOさんを止めてメンバー紹介。
「言ってよぉ」なキリト氏は可愛かったし、言わずに曲に入っちゃうメンバーもらしくて笑っちゃった。


ライブ自体は先述したとおり、
あコレ好き!これも好き!と立て続けで、ワクワクしたなぁ。
(最近は、曲タイトルが思い出せないことが多いんだけど(苦笑))
新曲は、歌詞をかみしめたくなるような曲で、アルバムがますます楽しみになりました。

カメラワークは映像系がどうしても見切れてしまうし、楽器隊の比率が少なかったのだけど
配信なので仕方ないですよね。
この曲のメンバーのここが好き!みたいなピンポイントの見どころとか
照明や映像込みの全景は、やっぱり会場に行かないと味わえませんね。
マルチアングルが欲しい…

ライブ自体は楽しかった!
MCとかいろいろ思うところはまた別記事で。


とにもかくにも、15周年。
もう15年にもなるんだなぁってことにびっくりしつつ、しみじみしてしまいました。
おめでとうございます!
そして、ありがとうございます!
ツアーの広島で逢えますように!
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ライブハウス渋谷公会堂へようこそ@渋谷

2021-02-23 | ライブ
Waive  20th Anniversary Special GIG「ライブハウス渋谷公会堂へようこそ。」
2月23日(火・祝)  LINE CUBE SHIBUYA




緊急事態宣言が出ていることと、配信をしていただけるということで
チケットを取ってはいたのですが、お家で配信参戦することにしました。
行かなかったら見れなかった景色をリアルタイムでおすそ分けしていただけたのはホントにありがたかったのだけれど
画面越しだとどうしてもDVDとかを見ている感覚になりがちだったから
あーやっぱり会場に行きたかったなー。

私が見ていた配信は、最初あまり安定してなくて途切れ途切れになってしまったけれど
舞台裏から始まるっていうのがエモイ!と思っていたら
ステージの照明の仕込んである六角形のセットにグッときて、はじまって吊り上がっていったのにまたうわーってなって
(確か解散ライブにあんなのが据え置きであったような気がする)
そのセットも、最後にコブシをあげた田澤さんがハケて、扉のように下りたところでまたグッときて。
は~終わった~と思っていたら、カメラがロビーに出て次回ライブの告知板を映して。
うわー、なんて素敵な演出なんだろう!
ライブ後の余韻まで配信で味わえるなんてね。


Waiveさんは解散中のバンドで、曲が増えることはないので(いや、3曲増えたけど)
ライブ自体は馴染んだ曲ばかりというか安心感があるんだけれど、
ある意味ベスト盤的なマンネリにはなってないと思えるんですよね。
同じ曲でも、ちゃんとその時々で上回ってくるし
何がきても楽しいし切ないし泣けるし…そういういろんな感情をWaiveがくれることが嬉しくて。
あーやっぱり生で感じたかったよー!!!

コロナ禍の中のライブということで、観客としては声が出せなかったと思うんだけど、そのあたりどうだったのかな?
配信組としては気兼ねなく声は出せたのでストレスは感じなかったけれど
曲中の声出しは意識できても、MC中の笑いは我慢できないだろうなぁ…
そういう意味では酷なバンドだ(笑)

「Lost in MUSIC.」のコール&レスポンスでは、まさかのQ&Aという形で笑ったし。
こういう事態の中で、出来ないから省略するとかじゃなくて
どうやったら何ができるのか、フル回転で考えてくれたんだなぁ。
他のライブや配信をあまり見ていないので比べられないんだけれど
解散中なのに(解散中だからこそ?)可能性をどんどん広げていってるカンジがホントに嬉しいなぁ、と。
そういうカケラが随所にあって、もうホント多幸感しかない。
やっぱり大好きだ。


そしてそして、22年目の20周年公演(笑)
2022年1月29日 LINE CUBE SHIBUYA
今度は本当に見たかった景色を見せてあげたいし、私もその場で見たい!
今度こそ。今度こそ!
もちろん新型コロナの状況によっては行けるかはわからないけれど(苦笑)
希望が持てるって、ありがたい。
次の約束があるって、ホントにありがたい。
解散中だけどな(笑)


●セットリスト●
01.春色
02.FAKE
03.TRUE×××
04.わがままロミオ
05.PEACE?
06.君と微笑おう
07.ピチカート
08.spanner
09.そっと…
10.C.
11.BRiNG ME TO LiFE
12.Lost in MUSIC.
13.ペーパードレスレディ
14.バニラ
15.Sad.
16.ネガポジ(Negative&Positive)
17.ガーリッシュマインド
18.いつか

【EN】
01.Days.
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This is 嵐 LIVE 2020.12.31

2021-01-01 | ライブ
今日、パンフレットが届きました。
「配達日厳守」って書いてあって、ライブ当日に配達指定されていたんだろうけれど
あいにくこちらは大寒波による積雪だったので、配達が遅れたんでしょうね。
配達員さんも謝っておられましたが、むしろ元日から配達ありがとうございます!ですよ。


2020年12月31日(木)
嵐さん、活動休止前の最新のライブ。

まさか1曲目の「ワイルドアットハート」でうるっとくるとは思わなかったなぁ…
あの曲、イントロからして超好きでテンション上がる曲だと思っていたのに、2番の歌詞があんなに刺さるとはね…

これ以降では、歌詞字幕付きで見てたけど、あえて意味を深く拾わないようにして、なんとか泣かずに。
でも、最後の翔くんの顔見たらだめだったなぁ。
メンバーが泣きそうな顔を見せたら笑う人だと思っていたけど、くしゃくしゃの顔をしていて。
逆に、相葉ちゃんが泣いてない(いや涙目ではあったけれどボロ泣きしていなかったという意味で)
っていうのが、またもうね…ずるいよね。


ライブは最高だった。
ここで終わったとしても、とてもとても綺麗な景色で
「またいつか」が来なかったとしても、煌びやかで美しい宝石として宝箱にしまっておける記憶。

でもやっぱり、いつかまた、その先のその時の最高の5人のライブが見たい。
いつだって「今」が一番輝いていると思うから
この夢の続きはどんな形で魅せてくれるだろうかと期待しかない。


出逢えてよかった。
幸せをたくさんたくさんありがとう。
次のライブも楽しみにしています。

…とりあえず、リピート配信、もう1回見なきゃ。
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言葉の魔術@渋谷

2020-02-29 | ライブ
杉本善徳  特別単独公演 GIG「言葉の魔術」
2月29日(土)  渋谷duo MUSIC EXCHANGE



●セットリスト●
01.オフホワイト
02.ディペンデンス
 MC
03.浸色
04.アンバランス/バランス
 MC
05.朝焼けにざわめいて空を舞う鳥を見た
 MC
06.NIGHT and DAY
07.ECLIPSE
08.Longing for
 MC
09.脈
10.The BENDS.
11.最早、誰にも解けはしない「パズル」
 MC
12.東京コーリング
13.甘党
 MC
14.I am Fragile.
15.トラウマに××される自己肯定
16.Lie
17.LIFE
 MC
18.The END.

【EN】
I LOVE YOU



17:00すぎ開演、19:40頃終演

フロアに椅子を置いての指定席、5列目だったかな?下手ブロックで見ました。
指定席にもらえる座布団は、入り口で引き換え。
席にあるものと思っていたけど、携帯用(厚手折り畳みクッションシート)でした。まぁそうか。

現在時間がカウントされていて、17時を過ぎたら赤字になって。
そりゃ定刻には始まらないか、と思っていたら影アナが入って17時前に時間が戻って映像。

その後、サポートメンバーさんが出てきても立たない前方の方々。
え?立たないの?ホールだったら普通に立つじゃん!?
と思っていたら「オフホワイト」のイントロがはじまってほぼほぼ立ったかな?よかった(笑)

メンバーさんみんな白の衣装。素敵。
「乙魅サマはマナ様」発言ではにかむ乙魅サマが可愛らしかったです。

イスありということで、セットリスト的にもちょっとレアなカンジで、途中で座って数曲。
「朝焼けに~」のイントロ、ちょっと「ん!?」と思っていたら、案の定やり直し。
やっぱりイントロがあれ?と思ったけど、はじまってみれば、なんだかうっかり泣けてしまいました。
毎回クる「浸色」では持ちこたえたんだけどなー(苦笑)

ギタートラブルがあったのは何の曲だったかな?エアギターしてた。


今回は、新型コロナウィルスの感染拡大で自粛ムードが漂う中の決行だったのだけど
マスクしている人も多く、そんな異常事態の中、またちょっと変わった試みのライブだったので
善徳さんはいつも以上にやりにくそうでした。
(まぁ、通常運転でもMCの反応は薄いような気はしますが…)
MCでイスありなのってどう?と聞かれたけれど、いまいちリアクションしにくく
善徳さんもマスクしていると表情がわからないから、ちょっと大きめにアクションして欲しい的なカンジ。
あと「Lie」での「そばにおいで~」のところも、無理だよねってカンジでちょっと苦笑い。
ホント、終始不思議なカンジのライブでした。


「言葉の魔術」とは?途中映像を挟み、アンコールでも映像。
「時間を巻き戻すこともできる」ということで
17時の開演時間を過ぎたけど、カウントを戻して仕切り直ししたオープニング。
○月×日何をした、△日何をした、というカンジで、3月1日、4日、未来のことまで。
アンコールの時の映像でオチを付けるはずだったようですが、変更したとのこと。
本来なら「The END.」が終わって十分後?アンコールも終わってライブが終わった
というエンディングで、アンコールなしという構成だったそうだけど
この状況の中来てくれたのにそれはどうかということで、アンコールをやることにしたと。
そんなライブも見てみたかったけど、遠征でそれやられてたらちょっと楽しく終われたか微妙なので(苦笑)
アンコールあってよかったです。


そういえば、今回決行するにあたり、キャンセルする人への払い戻しで
交通費や宿泊費のキャンセル料も払うって踏み込んだことまで言っていたのだけれど
そこそこ空席のないフロアを見て、もともと赤字公演だったけど、大赤字までにはならなさそうで安心した、と。
(ちょうど目の前が空席だったそうですが)
グッズも過去のを値下げして売ってたり、募金箱に募金してってねーって言っておられたけど
募金箱がどこにあるのかわからなかった…
出口のすぐ横とか、もっとわかりやすいところにプリーズ!(笑)


新型コロナの影響で自粛する公演が多い中、TOKYO事変(あえての誤表記)という大手さんもこの日のライブを決行したため
そちらが大々的にニュースにはなっていましたが
中止と開催、どちらが正解とかではなく両方があってよかった的なことを言っていたのですよね。
それが印象的でした。

個人的には、元気なので開催してもらってありがたかったのですが
家族に高齢者や持病がある人がいたら、やっぱり参加することにリスクを感じるだろうし、
キャリアの人が軽度の風邪だと思って参加して感染させる恐れもあるから…難しいですよね。
「熱のある人は遠慮してください」と言われても返金してもらったとしても、ライブはあるんだから諦めきれない人もいるだろうし。
とりあえず、2週間は何が何でも元気でいなければ!とは思いました(苦笑)


次の約束はないけれど、早く日常に戻って、また逢えますように。
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A CONNECTED FIELD@渋谷

2020-02-24 | ライブ
Angelo  A CONNECTED FIELD
2月24日(月・振休)  LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)


18:00開演、20:24頃終演

ワタクシ、初キリバ参戦でございました。
新型コロナウィルスが、一般の方にも蔓延しつつあるんじゃないかというこの時期でしたが
無事にお誕生日に会えたこと、嬉しく思います。

新しくなった渋谷公会堂に思うことはまた別記事にするとして(苦笑)
席は1階25列目。えぇ、遠いですね。
Angeloさんのホールやアニバーサリーライブにあんまり参加できていなかったので、久々の距離感でした(笑)
オープニング、セットというか照明を吊るしている枠組みが動いて、ドロップ?も下りてきて
そんな大物や動きがあるのも久しぶりー!と新鮮でした(笑)


ということで、MC等自分用の備忘録

「ファウスト」はTAKEOさんのスティックを掲げるところが私的一番のポイントですが、今回は頭上に高々と掲げておりまして。
それはそれでめっちゃかっこいいんだけど、顔の前でピッと立てるシャープなパターンが見たかったなぁ…

ギターの音だしの後にはじまったのは「光の記憶」キタコレ!
ホールやアニバーサリー的ライブではけっこうやってると思うんだけれど、自分がそれに参加していないので(苦笑)久々でした。
照明が眩しい光でキリト氏がとても神々しくて、やっぱりホールで映える曲だなぁ、と。
(しかし、私の「光の記憶」の記憶はNHK大阪ホールなので、夏のホールツアーで聴きたいです!)

「懐かしい場所に帰って来たね」と言ったキリト氏。
後程、渋谷公会堂じゃなくてネーミングが時々変わって覚えにくいので、自分なりの名前を付けちゃうキリト氏
「ストロベリーキューブ渋谷・・・ふっ(笑)」
あ、なんか懐かしいネタだっけ?さいたま市をストロベリー市と言ってた過去もあったような…

この盛り上がり方、今までのキリトだったらご満悦。でもこのままだったらキリトご不満…的な発言。
「ご満悦」と「ご不満」という言い回しが面白かったんだけどなー(伝わらない)

「Experiment」は久々でノリ方を忘れていたものの、楽しかった。

久々の曲のノリで言えば、なんかの曲でサビに入って拳を上げようとしたら
拳ではなかった上にタイミングが完全にみんなと逆で、そっと下ろしたのがあったんだけど(苦笑)
やっぱり自分は人とは逆ノリがちょこちょこあるわぁ・・・

なんかの曲繋がりで(笑)二つ。
ギルがキリト氏に後ろからコブラツイスト?されてたのと(もちろん曲中・笑)
キリト氏がお立ち台にいるときにタナベさんがセンターの何かを直そうとガムテを持って近寄ったんだけど
ちょうどキリト氏が降りてきたので、すかさずドラム後ろに下がって待機
間奏のタイミング?で、ギター隊が動いた瞬間をぬってささっとガムテを貼ってハケて行ったの、カッコよかったです(笑)

「報いの虹」の照明、七色でめちゃくちゃ綺麗だった!

TAKEOさん「年を重ねるごとにパワーがみなぎってくるキリトが羨ましくもあり、大好きです」

客席に下りたキリト氏。
下手から降りて間の通路を通って上手側へ、上手側ではもうちょっと後ろも行ってからステージ帰還。けっこう長かったね。

最後の挨拶でキリト氏がTAKEOさんを探すというノリ「タケオ・・・男爵!」
「はーい!」くい気味に被せてきた返事に「早っ!」と笑っちゃうキリト氏。

メンバーが喋ってファンがイエーイ!って言うのに合わせて「シェー」ポーズをするキリト氏。

挨拶が終わって、マイクがキリト氏に戻る手前でKOHTAが奪って「大好きなお兄ちゃん」
誕生日をきっちり祝うためにMCではあまりしゃべらずにいた。
みんなでハピバを歌って、4・8の数字のろうそくののったケーキを見せようとしようとして「あとでブログにあげます」

「ついて来てくださいとは言いません、ついて来い!今日ここに来た君たちに選択肢はない!ついて来れるか!(イエーイ!)よし、連れて行ってやる!」


自分としてはあんまりキリト氏のお誕生日を意識してなかったんだけど(ケーキを食べる口実が出来たじゃん!ってこの場で気づいた)
やっぱり、記念の日のライブはいいですね。多幸感がスゴイ。
キリト氏のような48歳を迎えられればトシをとるのも怖くはないけれど、現状としては無r(以下略)
でも、これからもガンガン攻めていくんだろうなぁというのはわかったので、自分のペースでついていきたいと思います。

とりあえずは、新型コロナウィルスが収束してくれることを願って(苦笑)


●セットリスト●
01.STOP THE TIME,YOU ARE BEAUTIFUL
02.A MONOLOGUE BY MEPHISTO
03.ファウスト
04.NEW CENTURY BIRTH VOICE
05.HYBRID CENTURY
06.THE SELECTED NEW AGE
07.ORIGIN OF SPECIES「ALPHA」
08.光の記憶
09.CRUELWORLD
10.ACTIVATE RESONATE
11.CREVASSE
12.MADMAN MAKE QUANTUM VARIATION
13.狂人
14.Experiment
15.RETINA
16.THE CROCK OF ULTIMATE
17.RIP
18.シナプス

【EN】
01.Umbilical cord
02.BUTTERFLY EFFECT
03.報いの虹
04.Script error
05.PROGRAM
06.Daybreakers
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