お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

2006年の花達(前半の半年)

2006年06月30日 | リスト色々
昨年の花はこちら

1月の花(1種類)
  1月09日 シクラメン(サクラソウ科)
2月の花(1種類)
  2月23日 スイセン(ヒガンバナ科)
3月の花(11種類)
  3月11日 ラベンダー(シソ科)
  3月12日 オステオスペルマム(キク科)、ガザニア(キク科)購入原種チューリップ(ユリ科)
  3月24日 ハナニラ(ユリ科)ポリアンサ(サクラソウ科)
  3月25日 ピンクユキヤナギ(バラ科)
  3月30日 ムスカリ(ユリ科)スミレ(スミレ科)チューリップ(ユリ科)クロッカス(アヤメ科)
4月の花(17種類)
  4月02日  ハナカイドウミニバラ、ラナンキュラス購入
  4月08日 ピンクマーガレットの八重とボロニア購入、ヒヤシンス
  4月09日 グミパロット咲きチューリップ
  4月17日 スズラン
  4月22日 黄色のカタバミローズマリーアザレアミヤコワスレ
  4月30日 サボテンバラ 芳純つばきバラ シャルルドゥゴール
5月の花(23種)
  5月02日 チェリーセージ、ラベンダーオオアマナビオラ
  5月03日 アブラカタブラハナニラー球根ー
  5月06日 ハハコグサ・フウロソウ
  5月10日 ミニバラ ピンクラナンキュラスアイリス
  5月11日 チャイブ
  5月13日 バラ 黒真珠
  5月14日 シランコモンセージ
  5月20日 バラ ジェミニジャスミン
  5月22日 イングリッシュラベンダーバラ アウグスタルイーゼ
  5月24日 バラ 花かがり
  5月27日 キキョウソウアジサイツルバラ
6月の花(8種類)
  6月03日 ヒメヒオウギアヤメオモト
  6月04日 ノースポール
  6月11日 グミの実ハイビスカスサツキ
  6月19日 クンシラン
  6月20日 ノゲシ
  6月24日 カタバミ ピンク

迷子のすずめ

2006年06月30日 | 虫など
日曜日の夕方
なにやら、鳥の鳴き声がしてきて・・
なにかな??と、きょろきょろしていたら、見つけました。
迷子のスズメのヒナです。
親と別れ別れになってしまったようで、親を探して鳴いていたようです。






月曜の朝・・他のところでまだ鳴き声がしたような・・
でも、その後、聞えなくなりました。


無事かなぁ~~

う~、日曜日の記事を全部上げるのに、一週間かかってしいました。

黒い蜂

2006年06月30日 | 虫など
ミツバチと一緒にラベンダーの蜜を吸って?いました。
なんか、黒いと恐い幹事がしちゃいます。
けど、意外と大人しくて、被写体としては良かったかも。

バラハキリバチでしょうか?
<黒色で、胸部の周縁部に褐色毛があるハチ。
バラなどの葉を丸く切り取り、巣の材料にする。花によくやって来る。>
というコメントが付いていました。

・・・えっぇっぇ、やばいじゃん・・・








でも、

写真的には結構気に入っていたりして・・

蜂の季節

2006年06月29日 | 虫など
すっかり夏のような日が続くようになりましたね。

さてさて、ラベンダーの香りに誘われて・・
ミツバチ達が集まって来始めました。
ラベンダーの蜜は美味しいようです。






この日(日曜日)は、3匹のミツバチがラベンダーの周りをウロチョロ。
動くものは普段撮らないし、今まであまり庭にいなかったので、いつもの事ではありますが、沢山撮ってしまいました。

そんな中で、ピントの合っている写真を選びました。

どうでしょう・・・

ピントがバッチリというのはどうしても止まっているところになってしまいまして、集めた写真はみんな花に顔を突っ込んでいる写真ばかりになってしまいました。

何か似たような写真ばかりで。。。すみません。








ハイビスカスはおもろい形

2006年06月29日 | 庭の草木の花
ハイビスカスが続々と咲いています。
切れ目の無いくらいに・・と言っても1つづつですけど。

よくよく見ると面白い形・・
これは被写体として面白い・・
と思い、ちょっと遊んでみました。
カメラマンの腕が試されるのかな?

まずは全景。
5枚の花びらと長い天狗の花ようなめしべ。
そう思うと、他には種類が無いような形なんですね。


で、めしべのところに近づいてみると。。
流行のDNAの模型みたい。


先の綿ボールみたいな形をしています。
なにに見えますか???

ちょっと早めのニラの花

2006年06月28日 | 庭の草木の花
昨年のニラの花は9月だったのですが、何故か今年は早々と咲き始めました。
ニラ・・だと思うのですが。何だか時期が違うと、別の花かと思ってしまいます。
似ているような花多いものですから。

本当に今回は咲き始め。


ニラの花・・って好きなんですよ。
見て良し、食べて良しで、一石二鳥です。

アジサイの色変化

2006年06月27日 | 庭の草木の花
ブルー一色で咲き始めたアジサイでしたが、部分的に色が変化してきました。
他にも色付いている花(房?)もあるのですが、まずはこの三兄弟。
兄弟も3人いると、一人くらい違う人がいても普通と言う事かなぁ~



そんなちょっと違った色に変わりつつあり花。
近寄ってみると・・・
一滴・・
梅雨のひと時です。

花は日曜日に撮影したものです。念のため

スズランの実

2006年06月25日 | 花が終わってから
暫く前から気付いていたのですが、既に花が終わっています、【スズラン】に実がなっています。
スズランの実がなるのって・・見たことが有るようで無いようで。
今回も気になってはいたのですが・・・・
この実は、いずれ赤くなるそうです。
そして、芽が出るとの事。
秋口には色が付くみたいです。

さてさて、それまで実は残っているのでしょうか???

宮沢賢治の童話『貝の火』にスズランの実が出てくるらしいです。

う~ん、新発見じゃ

ラベンダー取材中にピョンピョンと

2006年06月24日 | 庭の草木の花
先週、何の種類か葉の形がわからないから・・と書いたので、今日はラベンダーの葉の形も撮らねば・・と、林(^^)の中に。。
と、撮影をはじめようと思ったら、なにやら葉から葉にピョンピョンと飛び移る物体を発見。
これはもしやカマキリが孵ったのか?と思い、卵を調べたらどうも未だのよう。
じゃぁ、バッタでもどこからかきたのかな?なんて思っていたら、姿を現しました。

こんなやつ、知っていました??

蜘蛛です。
足がいっぱいあります。
おまけに、足がトゲトゲです。
なんて姿なのでしょう!!

初対面なので、超驚き。一体、どんな生物なのか??もしかして、珍種なのでは・・
と、自分の目を疑ってしまいました。
調べてみたら、何てこと無い・・とは言いませんが・・

ササグモ Oxyopes sertatus
時 期 5-8月
分 布 本州・四国・九州・沖縄
ササグモ科の代表種。背甲は黄褐色~黄緑色。腹部に赤色と白色の美しい模様がある。足はやや長く、黒いトゲ状の毛が生えている。草の間を素早く徘徊し、巧みにジャンプして獲物を捕らえる。日当たりの良い草花の上にいることが多い。


との事なのですが・・

やっぱり、キモイ

皆さんは知っていましたか????

それにしても、自分の庭を歩いているだけで良くもこれだけネタがあるものだと・・

黄色いカタバミも・・

2006年06月24日 | 庭の草木の花
先ほどのピンクのカタバミとは別に。。
こちらの葉が赤っぽいカタバミとも別も品種でしょうか?
黄色いカタバミも咲いていました。
このカタバミは、なにやらつぼみもいっぱい。
黒いのは虫さんですかね??

ピンクの花に比べると更に小さな花です。
葉に毛がありますね。

はびこらないように・・・

ピンクのカタバミ

2006年06月24日 | 庭の草木の花
今年は、黄色い小さなカタバミは、既に咲いていましたが、昨年咲いていたピンクのカタバミがまだ咲いていませんでした。
天候のせいとか??よく解りませんが、今年も花が咲き始めました。
雑草と言えば雑草なのですが。
今年最初に見つけたのは、この花です。
ローズマリーの鉢に生えてきました。

黄色い花が咲く品種よりも、葉が大きいです。

雑草とは言え、よく見ると可愛いもので。
これも繁殖力が強いので嫌われるやつ?
寄って見ると、こんな風に見えます。

もっとも、肉眼ではこんな風には見えませんけど。

小さい花は沢山まとまって咲くと綺麗に見えたりしますが、一つだけぽつんと咲いているととっても地味ですね。
これから、油断をすると、沢山咲いてしまいそうですが・・・

ラベンダー  色々

2006年06月20日 | 庭の草木の花
夏に向かい、ラベンダーの花が咲きそろってきました。
最初に咲き始めたのは、このフレンチ種です。
花の上に蝶の羽のような花びらがついているのが形上の特長でしょう。
3月頃からぼちぼち花が咲き始め、そろそろ終わりに近づいています。
学名: Lavandula stoechas
英名: French lavender フレンチラベンダー
科名: シソ科 、属名:ラウァンドラ属
性状: 常緑亜低木、原産地:地中海沿岸

そして、最近咲き始めたイングリッシュ系の種類です。
ラベンダー自体、結構種類があるので、どれが何と言う名前かが良く解りません。
こちら【深山の会:ラベンダー大好き】というページがあるので、ここを参考にして、もう少し確認してみます。



 
とりあえず、日曜日の状態を写真で掲載しました。

花ばかり撮ると判別できないので、葉も撮ってみてからゆっくり考えてみます。

雑草です。名はノゲシ

2006年06月20日 | 庭の草木の花
庭のあちこちに出てくるのを、花が咲く前に抜いていたのですが、気を抜くといきなり花が咲いていたりします。
あちゃ~!!って感じなのですが。
記念に写真撮っちゃいました。
ラベンダー畑(^^; の中からひょっこり出てきました。

花も見ようによっては、綺麗なのですけど、生え方があまりに強くて嫌われるのでしょうね。
他を蹴散らしてでも、繁殖しますので・・




和名 ノゲシ(野罌栗、野芥子)
英名 Milk Thistle , Sow Thistle
学名 Sonchus oleraceus Linn.
綱名 双子葉植物綱合弁花亜綱
科名 キク科
タンポポのような黄色い花をつけ,花が咲いた後には白いわた毛もできます。
原産地はヨーロッパ
葉が、ケシの葉に似ていたことからノゲシとつけられたのだそうです。
春に開花することからアキノノゲシに対してハルノノゲシともよばれ、茎や葉を傷つけると乳液が出ます。
ロゼット葉は苦いですが、食用になるそうです。
同じ属のオニノゲシと比べると、葉の質は柔らかくて鋸歯の先端は棘とはならない点で区別できるとの事なのですが、今回はそこまで確認せずに写真撮ったので、どっちか解らないかも・・・

そろそろ終わりのキキョウソウ

2006年06月19日 | 庭の草木の花
5月27日から咲き始めたキキョウソウ
そろそろ、終わりの時期が近づいてきました。

キキョウソウは、ヒョロヒョロといきなり伸びてきて、下から花が咲いていきます。
そして、最後は一番上に・・


花の形、特にめしべの形は桔梗に良く似ています。
週末の天気が悪い事も手伝い、ロクな写真が取れません。

これが今年最後になるかどうか???
まだ、庭のあちこちで咲いていますので。
このキキョウソウは、ラベンダーがあるところに生えてきていたもの。
ラベンダーを撮影しようとしたら、発見したものです。
紫色の中に紫の花では目立たなかったんですねぇ・・

他のところはまだ咲いている途上というのもありますが。。。

クンシランが咲きました。

2006年06月19日 | 庭の草木の花
クンシランの季節って???
昨年は、8月5日12月13日に咲いていますね。
一体どういう季節感で咲くのかが良く解りませんが、今年は先週末から咲き始めました。


綺麗に咲いています。

ランと名前には付いていますが、実はラン科ではなくヒガンバナ科の植物との事です。明治時代に日本に入ってきてようです。原産は南アフリカ
分類:ヒガンバナ科クリビア属
学名:Clivia miniata
和名:君子蘭(クンシラン)
別名:受咲き君子蘭
半耐寒性多年草

自然開花は4-5月だそうです。ちょっと遅かったのかな?


この写真も設定間違えで、ISO感度が1600になっての撮影です。曇り空の下、シャッター速度が妙に速いナァ~とも思ったのですが、ここの設定と気付くのに時間がかかってしまいました。
撮影しなおそうと思ったら、また、雨が降ってきてしまい。。
その後は出かけてしまったので。
あ~、今日は薄日が射している感じ?
何だかうまいぐあいに天気が良くなってくれない、今日この頃です。