お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

【ミント】ペパーミントの花が咲きました。

2005年07月31日 | 庭の草木の花
このところ、鳥とか昆虫の話題が多くなりつつあります。
って、新しい花とか余り無いんですよねぇ。
そう思っていたら、知らないうちに(気づかずに)ペパーミントの花が咲いていました。


やれやれ。


ミント類は、
ペパーミント、スペアミント、パイナップルミントとあり、アップルミントは何処へやら。
弱肉強食の世界です。(レモンバームも同種かな?)


で、その中のペパーミントの花です。



結構地味な花ですが、沢山の花をつけるので、それなりに纏まった(?)感じもあります。
レモンバームよりは花らしいかな?

 
真中の写真、どうも気に入らないので入れ替えました。(8/1)

【アブラムシ】観察その2

2005年07月31日 | 虫など
夕方、渦を巻いて飛んでいる小さな虫。
これはアブラムシだとの事。最近まで知らなかった。
確かに蚊にしては変・・・


いましたねぇ。葉の裏に隠れていました。
これって、アブラムシの成虫なんだろうか?
枝のアブラムシにみんな羽が生えるわけでは無いですよねぇ・・こわ・・




` `


少しはアブラムシの生態が解ったでしょうか?
う~~ん、ちょっと勉強になったナァ。
やっぱり教科書で教わるよりも生で見るのは大事ですね。

【アブラムシ】観察

2005年07月31日 | 虫など
薬を撒いて一網打尽!!
に、なる前に、ちょっと観察です。
小学校(?)の時の理科で確か習いましたね。
蟻はアブラムシのお尻から出る甘い液を食すとか。
そんな光景を見ましたので。。。

 

なんか、見ていると、蟻ってギャングみたいで、
「おいおい、早く出さんかい!!!」

そんな風に見えましたね。


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【ピーマン】やっと花が咲きました。

2005年07月30日 | 庭の草木の花
だいぶ前に、苗で買って来たのですが、とっても辛い日々を過ごしていたようです。
まずは、植えた所の栄養不足のために黄色くなってきてしまいました。 (^^;
肥料をあげたところ、濃い緑色になったのですが、今度は新芽を虫に食われてしまいました。(^^;


それ以降、他のブログを見ていると順調に育って、既に実がなっているのを横目に・・
うちのピーマンは今年は無しか・・ と、ほとんど諦めていました。
そのせいで、放置されていて、いつしか、【レモンバーム】蔓延っています。でご紹介した、巨大化したレモンバームの影に追いやられていました。
それが幸いしたのか?(レモンバームには虫がつかない)
本日発見!!! ピーマンの花!!!
という事で苦節**日、苦しい状況を乗り越えて咲いたピーマンの花です。



やっとお目見え!! ピーマンの花です。

  

食われた新芽の後に出てきた枝は色がちょっと薄いです。若い証拠ですね。まるで接木をしたような感じになっています。 そして元気に花が咲きました。ツボミもまだまだ沢山あります。良かったナァ。

食卓に並ぶにはもう少し時間が必要ですが・・・


なんて・・ピーマンはそんなに好きでは無いのです (@_@)

【ルドベキア】一輪だけで地味に咲いています。

2005年07月30日 | 庭の草木の花
【ルドベキア】良い感じに咲いています。と、以前紹介しましたが、これらとは別に一輪だけで寂しくしているのがいます。
花の形は一番良いかも。



上から見るとこんな感じです。綺麗な形をしている・・と思います。


角度を変えて、すこし寄ってみました。こういう構図って難しいですね。私にはこの位が限界かも
 

さらに寄って見ました。うーん、、何か違うナァ。。と思ったように構図が作れない。何かとってもフラストレーションが溜まります。]

花の写真を見ると、花弁に寄った写真とかありますが、自分ではなかなかそのイメージが湧かないものですね。普段、もっと人の撮った写真を見ていないとなぁ。目と記憶の学習をしないと腕は上がりそうも無い。。そんな気がしてきました。

【つばめ】新人でしょうか・・

2005年07月30日 | 番外編
チュンチュン♪に続き、久しぶりの鳥です。
朝(昼?)窓を開けたらいたので、焦って撮影してみました。
ツバメの巣立ってそんなに経っていない雛なのでしょうか?
体型が何だか幼児体型に思えるのですが、鳥の知識が無いのでいまいちわかりません。









別に飛び立つわけでも無く、ゆっくりと止まっていました。

  

こっちの顔はどうでしょう?と反対側の横顔
何だかこっちを見てガン飛ばしている感じに見えました。御控えなすって・・って感じでしょうか?



こんな風に4羽と1羽独立で・・
別に止まっていた一羽が近かったので、主に被写体になってもらいました。


電柱に張ってある一番上の電線だったので、どうしても上の方になってしまいます。
雲のおかげで、完全な白バックです。
曇り空を見上げる形になってしまうので、写真がどうしてもフレアっぽくなってしまいます。
AEも雲の白バックに合ってしまうので、露出補正+2段です。
でも、雲と被写体の境界線のところが撮像素子が飽和してしまっていますね。
 (青くなってしまっています)
晴れていた方がもう少しコントラストがついて綺麗にとれたかも。
うーん、惜しい。(少しPhotoshopでコントラストを調整したのですが。)
これでも、'庭からだと完全に見上げる形になるので少しでも角度が良い方にと、2階の窓から撮影したのですが。
考えてみたら、屋根裏の窓から撮影できる場所だったかも。
後悔先に立たず (^^; でした。

【かまきり】育成報告?

2005年07月23日 | 虫など
どうも、庭をブラブラしていると何故かかまきりが目に付いてしまいます。
今日も今日とて、完全に保護色になっている、チェーリーセージにいました。
先週は食事中でしたが、今日は食料を物色中という感じで身をひっそりと隠していた。
そんな風に見えます。
そんなところにちょっとお邪魔してきました。


あれからだいぶ経ちますが、まだまだ小さいですね。10cmくらいかな。



ここは、ローズマリーの葉の上です。

もともといた、チェリーセージです。

  

ローズマリーの葉の上にて、後ろから・・・ チェリーセージの葉陰から

写真を撮っているときに、ハーブの香りが良かったですよ。
う~~~ん、リフレッシュ。(^^)v

・・・うわっ!!地震だぁ・・
                びっくりしたなぁ・・

【タマリュウ】小さな花です。

2005年07月18日 | 庭の草木の花
昨日は、このブログでは、前代未聞の足跡の数を記録しました。(273)もし、何か気づいた点ありましたら、小声で結構ですので、コメントお願いしますね。

さて、本題に戻って、良く植え込みにある「タマリュウ」です。
花が終わった後は、紺色の玉のような実が出来ます。
スグリの実が青くなったような感じの大きさです。

先週はまだこんな感じだったので、まだまだツボミも硬いしもう少し掛かるかナァと思っていました。

今朝見たら(昨日いなかったので、ほとんど見ていなかっただけ)、少しだけでしたがツボミが開いていました。

全体的にはこんな感じです。って、葉が茶色いところがあったり、ビニールポットに入っているので(おまけに土が跳ねたままだったので)上のほうだけね。


タマリュウ
学名:オフィオポゴン ギリシャ語 ユリ科:ジャノヒゲ属  矮性種
生薬名:麦門冬(滋養・咳止め)
葉: 深緑
葉形状:葉幅3mm長さ10cm程度
花: 初夏に白い小さな花が咲く(目立たない)
株の分けつ:葉の分けつは秋季に大盛である

都市緑化、公園緑化に良く使われるようです。

【蜂】交尾

2005年07月17日 | 虫など
庭を歩いていたら、突然蜂が!!

お~~!!! 今度のはでかい!!!
と思ったら、二匹くっついていました。


いつまでも離れずに、ラティスの上でジィーーーッとしていましたよ。
おかげでとっても近づけましたが、蜂には良い迷惑だったでしょうね。

危害を与えないことが解ったせいか、ジッとしていました。

蜂のこういう場面は始めて遭遇しました。
普通は、もっと隠れたところで、なんでしょうね。



どアップです。ジッとしている時しか、こんなに寄れませんからね。結構大型の蜂だったんですよ。近づいたせいで、前足を上げられました。

こんな感じで、二匹で行動していました。

  

 最初に近づいたときは前足は上がっていなかったんです。 

 で、二匹の行動状況は、上と一緒です。 

という事で、ちょっと珍しい光景でした。

と、後でわかりましたが、これはアブですよね。

【マツバボタン】

2005年07月17日 | 庭の草木の花
以前は夏になると増えて増えてしょうがない・・と思っていたマツバボタンでしたが、今年はこの一輪だけかもしれません。
これで種がこぼれると、来年は一気に増えるでしょうか?


それにしても、群生するようなイメージの強いマツバボタンが一輪だけというのは、なんか物悲しい感じです。


【かまきり】ちょっと生々しいのですが、食事中です。

2005年07月17日 | 虫など
ルドベキアのそばを通った瞬間、何やら大きな虫が飛び出してきました。
ん??と思いきや、カマキリ君が獲物をGETしたようで、
というか、お食事中だったようで、驚いて出てきたのでした。

 
そこから横の鉢植えに移動して、食事が再開になりました。


画像が生々しいのでちょっと見難いかもしれませんので、、、嫌な人は下の方は見ない方が良いかもしれません。

食事中を襲われて焦って場所を移動するところです。手に持っているのが獲物です。セセリ蝶でしょうか・・ 獲物を持ったまま木を登り始めました。


オレの獲物を取るな!って感じで睨まれました。


 お食事再開です。


他にも写真撮ったのですが、あまりに食事風景が生々しく、掲載を控えました。


これも、自然の摂理です。肉食の昆虫はこうして大きくなっていくのです。
このかまきりは、ついにかまきりが産まれましたの時のカマキリなんでしょうね。
あんなに沢山孵化したのですが、もう、きっと数えるほどしか残っていないのでは無いかと思います。
そんな中の一匹が逞しく育っています。

【蜂】大きな花粉球

2005年07月10日 | 虫など
今日は新しい草花の発見がなかったので、恒例になりつつある蜂さんの登場です。
いつもの蜂とは違った、働きの良い蜂がきていました。
いやぁ、感心感心。
沢山、花粉を集めていました。
・・いつもの奴>もっとまじめに集めろよな・・
という事で、

見てください!!この花粉球の大きさ




花粉が重すぎて・・ 足をかけようとしても、こけちゃうんだよね。
 
それでも羽ばたきながら頑張って集めているんだけど
さすがにこれ以上は持てそうも無いので巣に帰ることにします。
 


  ではでは、またね。


という感じでした。

【ハナタバコ】 カナ

2005年07月09日 | 庭の草木の花
沢山咲き始めました。以前、一度買ったのですが全然だめで、去年、突然、何かの拍子に(鳥が運んできた?腐葉土に入っていた?)生えてきて、今年は沢山咲くようになりました。



 



今年は増えて増えて。。。


ハナタバコは種類も沢山あるようですが、花の形からすると、
[ハナタバコ][Nicotiana alata][[ロシア名 Табак крылатый]][[英名 Nicotiana, flowering tobacco]]

革命前のロシアの地主屋敷に必ずといってよいほど植えられ、地主屋敷の「香り高き夜」を演出していた花のひとつです。それは丈が90センチと高く、日没後に芳香を放つハナタバコだったそうですが、改良を重ねた現在の背の低い品種は「残念ながら、著しく以前の芳香を失っている」とロシアのガーデニングの本にあります。

原産地によって花の形とかが違うようですね。。。。
合っていると良いのですが。

またまたシジミチョウ

2005年07月09日 | 虫など
2回シジミチョウが登場しましたが、今回も懲りずにまた、シジミチョウです。
うちって、シジミチョウしか止まってくれないのね。

アゲハやモンシロチョウは瞬間通り道になっているだけで、行ってしまうんです。



まるで、絵に描いたような雰囲気なのですが、ほんものなんです。

   
いやぁ、綺麗ですねぇ。
モスラを思い出します・・・ (^^;