お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

都内も色づいてきました。

2005年11月30日 | 番外編
朝の通勤の際に通る道の途中での風景です。


すっかり色づいていて、朝の低い光で上の方だけが輝いています。

何となく上のほうを見ながら歩いてしまいました。
人通りが多いので、ちょっと撮るには変な人状態になってしまうのですが。
  おまけに同僚に会ってしまったし・・

でも、モチーフとしては最高の状態です。

いちょうは、色づくのがバラバラのようで、こんなに見事に黄色くなっているのは3割程度でしょうか。





もう一箇所、別のところで赤くなってるのが目に付いたので。
こちらは見事に赤くなっています。
日陰だったので、少しブルーな感じに写っていますが。

なかなか、赤く紅葉する木が少ないですね。
もみじとか無いですので。



探せばあるのかナァ・・・??

と、昼休みにでも少し探検してみますか・・ビルの間を・・

ポットマム以外の菊

2005年11月27日 | 庭の草木の花
昨日、今日とお庭の整理をしていました。
かなり、広がっていたり、雑草が生えていたり、無くなってしまったものも・・

おまけに、最近増えたのがあったりして、これを機に一掃しようかと。


そんな中、買っていないのに咲いている菊が2つ。
ポットマムは買ってきたのですが、この二つは知らない間に芽を伸ばして花まで咲かせてしまっています。

その一つはツボミの段階で紹介した菊です。
名前が解らないのですが、ツボミの段階を経ずに、花の中心部分が出来てから花びらが周辺から出てくるような咲き方をします。



もうひとつはこちら。
これも花の名前が解らないのですが、端っこの方で咲いていたせいか、花どおしがくしゃっとしてしまいました。
中心は同じような黄色。花はクリーム色ってところでしょうか。
咲き方はポットマムと同様に花びらが開いていきます。

この2つは、種をまいた記憶も無く、花壇の外側に芽を出して育ったツワモノです。

さて、来週からはそのペースを戻せるか?
早く庭造りを終わらせたいものです。

【ポットマム】日に向かって・・

2005年11月23日 | 庭の草木の花
昼間、日に向かうポットマムを後ろから激写(古?)

晴れて日が透ける花びら・・
横に並んで、白い花がピンクに挟まれるようにしています。


もともとは、全部白かったんですよねぇ。
真中の白い花も色が変わってくると思います。

日の当る正面も良いですが、日を通した花びらも良いかな?


学名 Dendranthema ×grandiflorum (=Chrysanthemum ×morifolium)
和名 キク 英名  florist's chrysanthemum
科名 キク科 属名 デンドランテマ属 原産地 中国

【デンマークカクタス】早く咲かないかナァ・・

2005年11月23日 | 花が咲く前に
先日ホームセンターに行ったら、デンマークカクタスが売っていました。
既に花が満開のもの。
当然、温室モノだと思うのですが、うちに有るのはまだツボミが固いです。
って、、外に置いたままだからねぇ。
そろそろ霜が降りるかも知れないので家の中に入れないとねぇ・・




           

学名:Schlumbergera truncata (=Zygocactus truncatus)
和名:シャコバサボテン 英名:Chrismas cuctus
科名:サボテン科 属名:シュルンベルギア属 原産地:ブラジル

これは蜂ですよね。

2005年11月23日 | 虫など
先日のハナアブを撮影した時にいた蜂です。
ハナアブは度胸が据わっていて、撮影する時にカメラを向けてもマイペースだったのですが、この蜂は直ぐに茂みに隠れてしまいます。
ラベンダーの陰・・と言うのが正しいですか・・

だから、少し離れてジーッとしていましたよ。
そうしたら、出てきました。
なんだ、やっぱり蜜を取りたいんじゃないですか・・

ハナアブよりも大きな身体をしても、気が小さいみたい。
おまけに目も小さい。
それは、蜂だから???


よくよく観察してみると、足が何だか変ですねぇ。
ボツボツとしたイボイボのようなものが多数ついています。
これは一体何でしょうか?
花粉を足に花粉球をつけるためのものでしょうか?


アップにしてみると、小さな瞳が可愛いじゃないですか。
なんて、大きな黒目の方がかわいい??
ハナアブと大分違いますね。



花粉を一生懸命集めている時は多少近づいても大丈夫なのね。


羽根の感じがアブとは違うんですねぇ。
水あめのようなアブの羽根と違って、蜂の羽の筋はハッキリしていますね。

色々違いを発見できます。


ホバリング  蜂かナァ ・・アブかなぁ・・

2005年11月21日 | 虫など
種類が全然特定出来ていないのですが、ホバリングして飛んでいました。

止まった姿からは・・アブ・・かな?



これだけの画像が残っていたら、図鑑で調べられそうなものなのですが。
何となく似ている昆虫はいるように思えるのですが、結局は解りません。

で、ホバリングしているので、その記念として、

ちょっとシャッター速度が遅いかな。もう少し高速で切れたら、羽根が止まるかな?

私の腕ではここが限界。
ピンボケだったらたくさん有りますよ~!!
   

今日も来たのかと思ったら・・

2005年11月20日 | 虫など
いやぁ、今日も同じアブが来たのかと思っていたら、別に種類でした。



バット見たときには、ちょっとやせたかな?なんて思ったりしたのですが、違う種類で、シマハナアブというらしいです。
背中の柄が、シマになっているのが解りますよね。


この方向から見ると、ほとんど同じです。

よく見ると、少し色が違っていますが。

でも・・・お尻に花粉らしき黄色い塊がついています。
花粉ですよねぇ。。  何故??


昨日のは”ハナアブ”でした。

2005年11月20日 | 虫など
すっかり蜂だと思い込んでいたのですが、調べてみたらハナアブ Eristalis tenaxという虫でした。

それにしても、このアブ・・
背中に変なごつごつした感じの模様と、お知りに(工)の字がありますね。

それと、見ていて思ったのですが、何か羽根が綺麗な感じがします。
透けていて、水あめのような感じ。


こちらは前からのアップで


こちらは、お尻に注目。
工の字もはっきり見えます。
羽根を見てもらって良いですが。。



こちらは横から。
完全に図鑑に出てくるような写真になっていますが・・
横顔は良い感じでは?

という事で、昨日の蜂は間違えで、ハナアブでした。




秋の花・・菊

2005年11月20日 | 庭の草木の花
菊も色々と種類の多い花のようです。

名前がさっぱり解らないのですが・・
ポットマムは買ってきた菊なので名前が解るのですが、庭の全然離れたところにも菊の葉が伸びてきたので、種が飛んだのかナァ・・と軽く思っていました。


で、花が咲いたら、全然違うじゃないですか・・
最初の真中の部分が出来てきて、段々と周りから花びらが出てきています。
何だか不思議な咲き方です。


何だか、まるで小さなヒマワリです。
でも、葉の形が完全に菊です。
花の大きさは小さいです。
これからどんな変化をしていくのか、想像が出来ないのですが、楽しみです。


葉さえ見なければ、ぜったい
小さなひまわりですよね。

それにしても、どこから飛んできた事やら・・

蜂の体操?

2005年11月20日 | 虫など
段々と花が減る中、蜂も少なくなってきました。・・<アブでした。ハナアブ Eristalis tenax>

今日は珍しく蜂が、菊の花粉を集めていたようです。(自分で摂取しているようにも見えましたが)
そんな事を思いながら見てましたら・・・

食事が一段落したようで、動物で言う「顔を洗っている」って感じになりました。

ハエだと手を擦る足を擦る・・ってのがありますが・・

まずは管をしまうために綺麗にするようです。


次に頭に手(前足?)を持ってきて、頭をかくのかな?って、腕が花粉で真黄色なのですが・・
そして、肩がこったので、片手を頭の上に回して、もう片方を顎の下に持ってきて、頭を回してみます。
人がやったら、グギッ!!ってなる奴ですね。
コキコキと音がしたかもしれませんね。

この姿からすると、かなり私はナメらレている感じがしましたが・・・


全然、レンズを向けても動揺する素振りも無く。

そして、最後に腕を動かして、肩を回して、休憩時間はおしまい。

こんな事を書いているのですが・・・
この蜂は、ハキリバチの仲間のように思えます。
って、やばいじゃん。放置していて良いのだろうか?

で、ひたすら蜂を写したので、何シリーズかこれで行くかも・・ (50枚くらい撮ったの四)他の種類の蜂もいたし。。(別に50枚) デジカメは便利だわ~

庭にグレイ襲来・・ かと思いきや・・

2005年11月19日 | 花が終わってから
変なタイトルをつけてしまいました。

が、この写真を見るとそんな気がしませんか?



不思議な造形です。


もう既に落ちてしまっているのもあるので、来年もここに生えてくるんでしょう。
ちなみに、花は、以前の投稿にありますのでご覧下さい。

タマスダレ

グレイって、知っていますよね。
X Fileなんかでも出てきたと思いますが。

こちら(Wikipedia
)に、ロズウェルUFO博物館の写真が載っています。
如何にも地球の重力では生活できそうも無い形をしています。
   と、その話は皆さんで興味があったら調べてみてください。

天気の良い日が続きます。
こちらもすっかり寒くなってきました・・

冬に向けて色を変えてみました。

2005年11月16日 | 庭の草木の花
写真は先日の「日光 戦場ヶ原の夕日」です。

全体を寒色にしてみました。
う~ん、いまいちかな。
少しづつ直していきます。

ちょっとグリーンが飽きてきたのと冬になるので・・という言い訳。

TOPのプレーリードッグ君は、家では元気にしていますが、冬眠(本当はしない)という事に。

カマキリの卵

2005年11月12日 | 虫など
先週既に1つは発見していたのですが、暗かったので今日まで延期していました。

今年は2つ発見。(去年は3つ)

まず、一つ目は、つばきの枝に。
地上から30cmくらいのところでしょうか・・
まぁ、比較的高いところという感じかな?



二つ目は、ローズマリーの枝に。
地上から15cmくらいのところ。

何故地上からの高さを書いたかというと、虫たちは、卵が確実に孵化できるように、自然災害に巻き込まれない高さに産むらしいです。
なので、水害とか起きそうな予感がすると、高いところに産むらしいです。
後は、雪が積もる時とか。
なので、最高に積もっても15cmくらいって事なのかな?
もっとも、このところ年に1・2度、5cmも積もればこの辺では大雪です。

今年も暖冬らしいけど、何だか最近は毎年暖冬。
温暖化のせいですかね。

今日のカマキリも載せますね。

チェリーセージからバラに移動するところです。
多分、晴れた暖かい天気なので、餌になる虫を取りに出かけている最中だと思います。
食事にはありつけたかナァ?



またまた、ラベンダーセージ:接写編

2005年11月11日 | 庭の草木の花
メキシカンブッシュセージは、何度も紹介していますが、先ほどのラベンダーセージを撮影していた時に一緒に撮りました。

やっぱ、気持ち良いわ・・って、フワフワなんですよ。
フワフワ感伝わるかナァ。

これじゃぁ、何かわからないですよねぇ。


全体の雰囲気は、前回掲載したのと状況はほぼ同じです。


こちらは、花びらが出ている芽を少し遠めに。
といっても、かなり接写なのですけどね。
そして、これがフワフワ・フカフカのもとです。





おまけに、変わった穂先の格好です。