お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

4度目のへルムットシュミット

2007年08月28日 | 庭の草木の花
なかなか、よく咲くものです。へルムットシュミット。HT系のバラです。
7月22日 6月30日 5月1日と、4回目です。
今回も花は2つ。やや同時に開き始めました。

花火撮った時から設定変更するのを忘れてしまって・・・露出補正がプラスになっていました。
たまにはこういう画像も良さそうです。朝日を浴びた明るい黄色です。
中心部分が妙に黄色いですよね。不思議な写り方。

こちらはもう一つの方。開き方がもう一歩。上のほうが開いていますね。


こちらは、露出補正をいつも通り-0.5にして撮影したものです。
黄色の感じが大分変わります。

明日はまた沢山の花びらが開いてくるのでしょう。
そして、不思議と黄色は揃って咲く・・にふさわしく、トゥルーズロートレックの蕾も出てきていました。

アブラカダブラの2つめの花

2007年08月26日 | 庭の草木の花
もう既に落ちてしまいましたが・・・アブラカダブラの2つ目の花です。
最初の花と2つ目の花が同じように咲いているように見えますね。
左が後の花です。右の花には少し腑が入っています。これは時間が経っている証拠・・




多少花の開き方が違うものの、2日違いなのに意外と似たような開き方になっています。
ちょっと涼しかったから、始めの花のもちが良いのかも知れません。
後に見えているのは、シャルルドゥゴールの花です。

この瞬間、結構彩りを感じます。
また、一旦終わって、また、他の花が咲いて彩りを添えてくれるんでしょう。
今待機している(蕾を持っている)のは、黄色系の花、花かがり・・あたりです。

今日は花火の日

2007年08月26日 | 番外編
今日は年に一度の近所の花火大会。
商工会議所主催で、33回目だそうです。

その中から少しご覧下さい。
■蝶■

■大輪■                              ■重ね技■
 
■指輪■

■ヤシの木■                             ■カラフルシャワー■
 

タイトルは私が勝手に付けたもので、作者の意図は反映されていません。

今年も約5,000発の花火が打ち上がり、残暑と景気低迷気分を吹き飛ばします。
一番大きな花火で尺玉(10号玉)。尺玉は、玉の直径が30cmで330mの高度まで到達し、半径160mで開花します。


花火の種類
■割り物
菊や冠など日本の花火の代表的なそして伝統的な割物花火。大きく開く、という日本の花火の特色が最も良く表れています。
■仕掛花火
・「枠仕掛」 文字を描く花火で、協賛者名やロゴマークが浮き上がるもの。コマーシャルでおなじみ、金鳥の仕掛花火が有名です。
・「滝仕掛」通称ナイアガラ 銀色の水しぶきを、落下する滝のように見せる花火。会場全体を明るく照らし、花火大会はクライマックスに。
■スターマイン
速射連発花火のことで、組み合わせる花火によって様々な表現が可能。スピード感に溢れる、豪華でリズムに富んだ演出が見物。これを数カ所に並べ一斉に打ち上げる「ワイド展開」は圧巻の一言。
■型物花火
日本の花火は丸く開くものと連想されますが、丸く開く事にこだわらず、蝶々、土星、たんぽぽ、ひまわりやコスモスなどをイメージした、新発想の創作花火です。型物花火は、玉の構造の工夫だけでなく、ピンクやレモン色などの微妙な中間色や、ピカピカ光る「点滅物」など、中に込める星(一つ一つの光を出す固形物)についても、新しい工夫が生み出されています。

なかなか手ごわいスベリヒユ

2007年08月25日 | 庭の草木の花
マツバボタンポーチュラカと仲間なのに、繁殖力が強くて、花が小さいので綺麗では無い為に雑草として認定しています。
あっという間にあちこちに有ったりします。
花は残念ながら今は咲いていませんでしたが、既に種が出来ています。
もっとも、ポーチュラカとかマツバボタンも同じように出来るのですが・・増えない。

一つの花から10個くらいの種が出来るんですね。
これは増えるわけです。おまけに環境対応力高い。抜いても抜いても・・どこから種が飛んでくるのか生えてきます。

被子植物門 双子葉植物綱
ナデシコ亜綱 Caryophyllidae ナデシコ目 Caryophyllales
スベリヒユ科 Portulacaceae スベリヒユ属 Portulaca
スベリヒユ P. oleracea
WikiPediaより
地域によっては食料として畑作もされ、山形県では「ひょう」と呼び、一種の山菜として扱われており、干して保存食にもされたそうです。

夏のバラ シャルルドゥゴール 二つ目~

2007年08月25日 | 庭の草木の花
昨日の朝は、庭がちょっとだけ賑やかな感じ
その中の一つはシャルルドゥゴール。
先日に続いて2つ目が咲きました。

一昨日、雨が少しだけ残っていました。久しぶりの雨の雫・・


シャルルドゥゴールはあまり色が薄くならないのでしょうか・・
そう言えば、昨年は夏咲かなかったナァ~

花の真中にドームがあるかのように、丸くなっています。

もう少し開いたところが良かったのですが・・・今はもう開ききっています。


抜こうかと思っていたオオマツヨイグサ

2007年08月25日 | 庭の草木の花
雑草が生えてきて、唯一大きくなるまで放置していたものです。
どこまで大きくなって、どんな花が咲くのかと思っていたら、なんとオオマツヨイグサでした。
土手等に行くと良く見かけます。道端にも結構生えています。

そんなオオマツヨイグサですが、たぶん生え始めのころに抜いてしまう為か今まで庭では咲いた事がありませんでした。
この花は今朝の様子です。夜は・・見ないですので。
 
科名:アカバナ科(2年草)  学名:Oenothera erythrosepala Borbas
渡来期:明治次代初期。ヨーロッパで作り出された園芸種らしい。
高さ:30~150cm  茎の様子:かたい毛がある。
葉の様子:卵状披針形で先端がとがっている。波状の浅いきょ歯がある。
花の様子:径6~8cmと大きい。夕方から咲き始め,朝になるとしぼむ。


実家の庭に生えていて、夏の夜に良く見た花です。何だか懐かしい感じもします。

先週辺りから咲き始めました。ちょうど暑い頃ですね。
下の蕾は今晩咲いているんでしょう。きっと。

<薬効・用い方>
根を乾燥して刻んだものを、1日量10グラムを約0.4リットルの水で煎じて、風邪をひいたときの解熱剤や声が枯れた時などに服用します。
ハチミツやオレンジを入れて、煎服しても、筋骨の強化やアレルギー、神経性ストレス、科学物質・金属などの刺激が原因の湿疹などにも効き目があるとされます。
種子は、粘液の分泌をして、種子油は脳血栓や動脈硬化に効果がある不飽和脂肪酸を含みます。e-yakusouより

ピンクに戻ったバラ ホームアンドガーデン

2007年08月24日 | 庭の草木の花
先日はすっかり白い花になってしまったのでどうなる事かと思ったのですが、昨日雨降ってからは少し涼しくなったのでしょうか・・
そして涼しくなったので色が戻ってきたのでしょうか・・

いくつかあるホームアンドガーデンの花ですが、ピンク色になってきました。
気温・・大事なんですね。
陽射しが今まで強すぎたんでしょうか?大分雲の無いような天気が続きましたからね。


最初の頃のピンク色とまでは言えませんが、ちょっとだけらしさが戻ってきました。

雨降りました

2007年08月23日 | 庭の草木の花
昨日のアブラカダブラ・・どうなったかな?
なんて気になったりするのですが、今朝は久しぶりに雨が降りました。
本当にどのくらいぶりなんだろう。台風以来ではないかな?

そんな庭の様子はこの通り。
またまた、水滴いっぱいだし、アブラカダブラも見頃。なんだけど、やっぱりあっち向き。
向こう側が東なので、日の出の方向を向いちゃっているのですね。昨日の内に向きを変えておけばよかった。

今朝はそんなに余裕が有ったわけでは無いので、残念ながら、濡れたサンダルで外に出られず。家の中から、とりあえずの確認まで。
アブラカダブラの左に咲いているのは、スカーレットオベーションです。

元気になった?バラ達

2007年08月23日 | 庭の草木の花
カイガラムシを除去したせいでしょうか?
何だか一気に花が咲いてきたような感じ。偶然のタイミングかな・・?

アブラカダブラ・・
今年は本当に良く咲いてくれます。去年弱ってしまったのがうそのようです。
またまた、花が咲き始めました。色が変わるのが面白いので好きです。
この色も結構好きですし。


そしてジュリア。朝日の中で撮ると少し赤みが強くなって、色が濃くなるような気がします。でも、最初の頃に比べると大分褪せてきましたね。
枝振りが細くて、ちょっと頼りない感じの株なのですが、次々と咲くものですね。
いったいいくつ咲いたのやら。




先日咲いたシャルルドゥゴールの2つめの蕾。ちょっと開き始めました。


バラが咲いていると彩りがあって、写真を撮る意欲が出ます。
ハーブ系は、色も形も大きさもイマイチな感じ。
それにしても、相変わらず暑い日が続きます。そろそろバラのためにも涼しくなってほしいもので。ちなみに、今日有るところでビルの外に表示されていた温度計は35度のなっていました。あち~

恥ずかしがりやなタカサゴユリ

2007年08月23日 | 庭の草木の花
去年はたくさん咲いたタカサゴユリ
今年はどうも調子悪くて、結局この1本、この一輪だけになってしまいました。
カサブランカなどと一緒のところに植えたユリは結局枯れてしまって、ハナカイドウの横から突然生えてきたこのユリだけが元気に伸びて花を咲かせてくれました。

ですが、シャイなようで、後ろ向きに咲いています。おまけにカイドウの横なので、正面に回る事が出来ません・・・


むりやりこちらに向けて撮影してみました。
背は低いながらも、花の大きさはそれなり。
以前ここに咲いていたので、その球根のかけらから出てきたんだと思います。


回り込めないので、腕を伸ばして、ファインダーを覗かずにレンズの方向だけを頼りに撮影。意外と上手く撮れるものだと思いました。


白くなったバラ ホームアンドガーデン

2007年08月22日 | 庭の草木の花
春先に咲いたときは、見事なピンク色だったのですが、夏になってお疲れのようで、色がうす~~~くなってしまいました。
何だか白い花のようになっています。
よ~く見ると少しだけピンク色が見えるかな?
小さいながらも花びらの数は多いです。


2時頃には日がだいぶ傾いてきたみたいで、陽射しが柔かいようにも見えますね。
横顔を見てください。


スカーレットオベーションもそれなりに元気に咲いています。
久しぶりに続けて咲いています。


小さいながらもそれなりの彩りです。
早く涼しくならないかなぁ~

黄色くないけど、ミツバチ?

2007年08月20日 | 虫など
なんとも臆病な感じのハチ。
このハチはミツバチでしょうか?
ちょっと動くと直ぐに察知して、飛んで行ってしまっていました。なので、暫くジーっと持久戦状態。
なんとか、ミントに止まったところを撮影できました。

ミツバチだと思っているのですが、身体に黄色い毛がありません。違うのかな?
お尻の形も何だか妙に尖っているのは、もともとこういう形なのか、威嚇して針を出そうとしているのかわかりません。

横から見るとお尻が尖っているのがわかると思います。

お尻の模様も、ミツバチと違って、黒い部分が広いです。

見れば見るほど違うハチだと思えてきました。


そんなハチを見た後に、ミントの花にとまっていたのは正真正銘のミツバチ。
これは普通のミツバチですよね。


お尻の形も模様も違う気がします。

さて、上の写真ハチの正体は何でしょう??

かなり久しぶりのバラ シャルルドゥゴール

2007年08月19日 | 庭の草木の花
6月に咲いてから、今まで咲かなかったのか?咲いた記録の無いシャルルドゥゴールです。
咲き始めた頃は、結構順調に咲きそうな感じで、今年は良さそうに思えたのですが、気付けばカイガラムシがついてしまって枝の元気がなくなってしまい、葉もだいぶ落ちてしまいました。
今も、枝の上のほうに少しだけ歯が付いているだけで、下のほうはすっかり坊主になってしまいました。

カイガラムシも何とか退治したら、ちょっと元気になってくれたようで、蕾が3つ出てきました。
その中の一つが今日咲きました。ひっさしぶり~

順光での撮影です。正面顔です。


咲き始めは横顔の方が良いでしょうか?


こちらはあえて逆光にしてみました。


明日の朝が見頃になるのかな?

蟻のいるところには・・・

2007年08月19日 | 虫など
庭を歩いていると、結構いるのが蟻。
お仕事中で行列作って行進している姿も結構見ます。一体何匹いるんだろうか?
たまに、死骸でもあれば凄い量で集っています。

今日、水やりしている時にチェリーセージにたかっている蟻を発見。
何でいるのか・・と思いきや・・・
アブラムシがギッシリでした。セージって、アブラムシつかないかと思っていましたが、シソってつきやすいんですね。ラベンダーはつかないのに・・

こちらは別の枝。
上程では無いですが、結構な数のアブラムシが・・・

アブラムシがいるところにたかっているのは解るのですが・・・
地面に落ちたチェリーセージの花にもたかっています。
チェリーセージの花は美味しいのでしょうか?
蟻は、ハチ目アリ科という事でハチの仲間なのです。なので蜜も好きという事でしょうかね。アブラムシがいるところに集まる理由も、アブラムシのお尻から出る甘い汁に集まるわけですからね。


しかし、こんな奴らもいます。
ソープワートにたかった蟻なのですが、どう見ても枝の皮を食べているかのようです。
剥いて汁を吸っているのでしょうか?


とりあえず、アブラムシ退治の殺虫剤を撒きました。

今日は青空

2007年08月19日 | 庭の草木の花
昨日は久しぶりに雲って気温の低い一日でしたが、今日は朝快晴になりました。
気温もドンドンと上がり、32度(Yahoo天気)になったようです。
昨日、気温が低かったからしんどいね。

天気はこんなでした。雲が無いじゃないの。。
今朝の天気予報では雷雨もあると言う事だったのですが、全然そんな気配も無く。

いつも通り、電線にトンボ(リスアカネ?)がとまっていました。感覚をあけて何匹も。

結構いるんだと実感・・・