お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

今日はトンボ

2009年09月26日 | 虫など
すっかり秋。秋というと赤トンボの季節。
庭に飛来してくるトンボも赤くなってきました。
一匹と思ったら、二匹いました。写真を見るとどれも同じに見えてしまうのですが、でも違いがわからないけど、二匹です。同じ場所では無かったので二匹一緒に撮れませんでした。見てわかりますか?





この写真だけコンパクトカメラです。ちょっと寄り易いかな。


そして今日も来ていたオオハラナガツチバチ。毎日見ますが、いつも同じ蜂なのでしょう。
 

ジョウロウグモの網に

2009年09月26日 | 番外編
クモの巣があちこちに・・
邪魔になったり、気になったところは排除していますが。でも、クモも巣を張るのが速いです。

今日はたまたま気づいたら、テントウムシがクモに捕獲されたところでした。
捕獲しているところはほとんど見たことが無いので、とっても珍しい状況です。巣に絡まっているだけならともかく、もう既につかまってしまっていたので、そのままに。後で見たらどちらもいませんでした。




これも自然ですから・・・

茶色いカマキリとか。。。

2009年09月26日 | 虫など
今日も昆虫がいっぱい。。

一昨日も見た、シランの葉の陰に隠れていたカマキリ。茶色なのですが・・・
水遣りの時に出てきました。探すと見つからないのですが、驚いたのか出てきました。
 

昨日と同じ場所にも水遣りの時に出てきました。いきなり水が降ってきて迷惑だったのか・・

 

そして昨日のハチも。やっぱりニラの花が好きなようです。
 


キヤノンオートボーイ2

2009年09月23日 | 庭の草木の花

自分のカメラではないですが・・

キヤノンオートボーイ2です。

キヤノンのホームページにも載っています。

何故、自分のカメラではない・・というのに使ったかって・・ ご想像どおりだと思うので省略。

このカメラは優秀でした。
オートフォーカス、セルフタイマー、電動自動巻上げ、ストロボ内蔵・・等など
自動の機能が充実していて、何も考えずに撮っても、それなりの画質が得られるというものでした。
かなりのショット数をこなしたと思います。

それまで使っていたカメラに対して、「オートフォーカス」「内蔵ストロボ」というのは、本当に凄い武器でした。今思うと結構大きいとも言えますが、当時はなんのなんの。
あれだけのボディにあれだけの機能を載せて、感動的な出会い。
そして、キヤノンのカメラというのも初めて知ったわけです。それまでは、オリンパスばっかりでしたので。
失敗写真というのは本当に減りましたね。
それまでのカメラは、ピンボケ&手ぶれが多かったですからね。
写真が楽しく撮れる秘訣ですね。簡単に良い写真が撮れるって事は。。。

しかし、ある時・・佐渡の小木で、たらい舟に乗った後、カメラが行方不明に。
車の中のどこかにあると信じていたのですが、それ以降見つからず・・
結局は紛失してしまい終わりました。

会津(?)の入水鍾乳洞で、水につけて故障し、修理してもらったりして、私の旅行写真の多くを収めたカメラでしたね。



型式 35mmレンズシャッター式オートフォーカス全自動カメラ
画面サイズ 24×36mm
AF方式 近赤外光投射による三角測量方式、プリフォーカス可能
標準レンズ 38mm F2.8(4群4枚構成)
シャッター 絞り兼用電子制御のプログラム式、EV6(1/8秒、F2.8)~17(1/500秒、F16)、セルフタイマー内蔵(電子制御式)
ファインダー ブライトフレーム付き逆ガリレオ式、視野内にオートフォーカス用フレーム、近・中・中遠・遠距離のゾーンフォーカスマークと距離指針、近距離補正マーク、バッテリーチェッカー兼手振れ警告、倍率0.45倍
EE機構 SPC素子使用の完全自動プログラム式EE、測光連動範囲=EV6~17(ISO 100)、フィルム感度使用 域=ISO 25~400
内蔵スピードライトガイドナンバー12(ISO 100・m)、機能=手振れ警告ランプ点灯でストロボスイッチを引きポップアップ(自動的に充電開始)させる
使用電源1.5Vの単3型電池2本
フィルム装填・給送裏蓋開閉フィルム位置合わせ、レリーズボタン押しで自動空送り-撮影ごとに巻き上げられる自動巻き上げ式
フィルムカウンター裏蓋開放に連動して自動復帰する順算式(巻き戻しに連動する可逆式)
フィルム巻き戻しロック解除ボタンを押しながら巻き戻しスイッチを停止位置にセットする自動巻き戻し式
大きさと質量 125×76×46mm、300g


オートボーイから、フジ トラベルミニに

2009年09月23日 | 虫など

正式には、フジ コンパクトカメラ カルディア トラベル ミニ デュアル-P
というカメラです。(保証書も取り説も残っています)
保証書の年月日を見ると、どうも、90年12月18日に購入したようです。
ん?思っていたよりも最近だな。。
これは多分、オートボーイを無くしてしまったせいで、その代替で買ったんだと思います。
理由???覚えていないナァ~
安かったからなんだろうなぁ~。
ズームでなくて、2焦点なのは、ズームはEOSを持っていたから。
だいたい、ズームになっても、Tele端とWide端ばかりを使うので、それなら2焦点で十分と思ったから・・だと思う。



カルディアトラベルミニデュアル-P1990年10月2焦点AFパノラマカメラ36,800円

発売は1990年10月
「1ドル札よりも小さいボディに高性能満載」というキャッチフレ-ズで売り出したカメラの第一号機である。レンズは28mmF3.5と45mmF5.5である。フィルム給装はプレワインディング方式、AFはもちろんファ-カスロック可。

レンズ FUJINON 28mm/F3.5(3群3枚), 45mm/F5.5(5群5枚)
シャッター 電子シャッター、1/2~1/250"
ピント調節 赤外線アクティブAF、遠景モード
AFロック シャッター半押し(AEロック兼用?)
近接撮影 45cm(広角・標準とも)
露出制御 プログラムAE F3.5・1/2"~F22・1/250"
露出補正 逆光補正ボタン
測光範囲 恐らく広角時にEV3~くらい
フラッシュ GN?、自動/手動、赤目防止、日中シンクロ
ファインダー アルバダ式、x0.35/x0.54
外観 121×65×41mm/208g(電池別)
電池 CR123A + CR2025(必須)
その他 ドロップイン・ローディング、パノラマ

ワイド側の画質は良いらしい。
全然気にしていなかったけど。スナップしか撮っていないしね。
これこそどこかに有るはずなんだけど。どうしたかなぁ????

今、確実の直ぐに出せるところにあるフィルムカメラはEOS620だけです。
存在感あるからね。
でも、ここ数年、デジカメしか使っていないので、動かしてもいません。。。。


そしてEOS620を購入

2009年09月23日 | カメラの話

高校生の頃からだったか、一眼レフ(というよりレンズ交換型カメラ)の存在を知り、フィルム巻上げレバーを引いている様を見て、何だか羨ましくなった事があった。
記憶を辿ると、キヤノンAE-1、ミノルタX-7、オリンパスOM-1と言ったカメラが欲しかった。
特に小型だったOM-1が一番欲しかった。
しかし、OM-1は友人が持っていて、ひねくれている私は人と同じモノを後で手のする事についてとても抵抗を持っていて、結局は買わなかった・・・お金が無かったのかな?
X-7はもちろん、宮崎美子のTV CMの影響ですね。(80年)

そんなこんなで、結局は何も買わずに過ごしていたが、あるきっかけで一眼レフを買うときが来た。
あるきっかけとは・・・・

仕事の内容である。

仕事の内容が、カメラの関係になり、始めたのは良いが、カメラの使い方・パーツの呼び名などサッパリ分からない。
やはり、勉強を兼ねて自分で使ってみるのが一番だろう・・そんな判断の基だった。

当時はちょうどAFが出始めで、ミノルタのα-7000が出て、直ぐの頃。
何が良いかと思っていたら、キヤノンがEOSを発表した。ミノルタは、α-7700を出したかな?
何が良かったかと言うと、レンズ内モーター。それもUSM。
これが静かなモーターで、動きは機敏だし。
レンズが大きくなったりした時の事を考えると、レンズ内のほうが良さそう。
ニコンも出したと思ったけど、互換性を維持するためにレンズ外モーターになったとか。
私は一眼レフ初心者だったので、過去のレンズなんか関係なしだったのです。

1987年12月のことである。
EOSには、650と620があり、結局は620を選択。何故??わかんないわ・・

当時、カメラが安いと言われていた新宿に行って、ヨドバシ・さくらや・ドイと回って結局さくらやで買ったようだ。
レンズは35-70mm、ストロボ300Zと共に購入。
当時キヤノンはF1のスポンサー(ウイリアムズ)していて、F1 Goodsがプレゼントについていた。今でも持っています。
ジグソーパズルとストラップ。ストラップは今でも使っています。

その後、レンズを100-300mm、50mmマクロ、35-105mm USMと買い足して現在に至ります。



詳しい内容は、こちらのキヤノンのホームページに載っていますので参照してください。


マンリョウの実が膨らんできました

2009年09月23日 | 花が終わってから
7月に花が咲いたマンリョウ。
実が膨らんできました。まだ緑色ですが、これから赤くなってくるのでしょう。






マンリョウ(万両、Ardisia crenata Sims)はヤブコウジ科の常緑小低木。林内に生育し、また冬に熟す果実が美しいので栽培され、特に名前がめでたいのでセンリョウ(千両)などとともに正月の縁起物とされる。

アメリカのフロリダでは日本から持ち込まれたと思われるマンリョウが人家の周りから二次林に広く繁殖しており、Exotic Pest Plants(帰化有害植物)に指定されているという。

今日のバラ

2009年09月23日 | 庭の草木の花
まだ、秋バラのシーズンには早いですね。

今日咲いているバラはこの2つ。
ひとつはジェミニ。このところ続けて咲いています。もう一つ蕾が出ています。
花の痛みも無く綺麗に咲いています。


 

そしてもう一つはブラックティ。
久しぶりに咲きました。
今年のブラックティは、虫に食われたりとかで花びらが痛んでしまったのですが、今回は割と綺麗に咲きました。色もいい感じです。


 




クジャクソウが咲きはじめました。

2009年09月23日 | 庭の草木の花
クジャクソウが咲きはじめました。
小さな花ですが、一気に沢山の花が咲くので見ごたえがあります。
今年はちょっと少なめでしょうか・・?この週末くらいにはもっと咲きそろうと思います。


この花の直径は2cm程度。小さな菊のような花です。


左の方には、ハンターのササグモが獲物を待っています。

週末をお楽しみに。

ヤブランが満開です

2009年09月23日 | 庭の草木の花
ヤブランが満開になりました。
それ程長く楽しめる花でも無い気がしますが、年に一度必ず咲きます。手間がかからないので良いですね。
良く街中の植え込みにもありますね。見たことがある人も多いのでは?でも、地味ですけど。。。
斑入りとそうでない種類があるようで、斑入りは花の無い時にも観賞用とされているらしいです。うちにあるのは、斑入りです。斑入りで無いのも以前はあったような気もするのですが。。記憶違いかな?






科名 ユリ科 学名 Liriope muscari
学名からリリオペとも言われるみたいです。(本当?)

ミョウガの季節

2009年09月23日 | 庭の草木の花
ミョウガの季節になりました。続々と出てきています。
今年の春先にアジサイの引越しで一部は植えなおしたのですが、いやいや広がりました。アジサイの根元にも出てきています。

今年は去年のよりも蕾が大きく育っています。
美味しくいただきました。が・・まだまだこれからのようです。



 

俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われているが、栄養学的にそのような成分は含まれていない。逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっている。無機成分では窒素とカリウムが多く含まれ、食物繊維(粗繊維)が多い。

昆虫ネタ4連発・・最後

2009年09月22日 | 虫など
この蝶を見ると秋の訪れを感じます。
セセリチョウです。
今週になって随分と数が増えました。あちこちにいます。いつもながら、色からするとどうしても蛾に見えてしまいますが。。


そして、もうひとつは・・・
キアゲハの幼虫。また産まれたようです。今日も5匹程度います。
もう、パセリの葉も残りが少なくなってきています。蝶は見ないけど、幼虫だけはたくさんみます。でも、その後のサナギ・・やっぱり見つかりません。


 

ニラには黒いアブラムシがたくさん。テントウムシがアブラムシ退治中。というか食事中。沢山いるので、腹いっぱい食べて欲しいわ。


オオハラナガツチバチ

2009年09月22日 | 虫など
去年もこの時期に出てきたオオハラナガツチバチです。同じような時期に来るものですね。
去年もやっぱりニラの花に止まっていました。
大きい蜂なので、見た瞬間は驚きますが。。飛んだ時の羽音はもっと驚きました。
襲ってきたら怖いですよね。。と、思いつつ、近づいて撮影。
こういうのを撮影する時には、もう少し焦点距離の長いレンズが欲しくなります。