思わず呼び止めるスンジェですが、ヨニは気付かず行ってしまいます。まだ再会の運命は訪れてはいなかったのです。
ガンウクがコンニムがヘジュを階段から突き落とした事件はヘジュの嘘だった事がわかり、スンジェはコンニムに合い謝ります。そしてデパートの出店を頼みますが、心の負担になるからと断ってしまうのでした。
スンジェはコンニムの父に合って謝りますが、彼女の父もなかなか素直に受け入れがたかったのです。
父が帰宅すると、コンニムが父の帰りを待っていました。
デパートにカフェを出店するのを断ったらしいが、それは素直に受け入れた方がいいとのアドバイスに、コンニムも社長の申し出を受け入れる決心をします。
一方ヘジュは嘘をついたことでコンニムに謝るように父から言われ、暫く出社もするな、自宅で謹慎せよと言われてしまうのでした。
祖母に頼んでも厳しく謹慎せよ、コンニムに謝るのが先だと言われてしまいます。
イルランもスチャンもこの発言にイラついていました。
(この3人どこまで悪者なのでしょう、物の考え方があまりにも利己的、こんな人間がいるのですね。物語とは言え)
イルランとスチャンに呼び出されたヨニ、女将たちにコンニムが自分の娘ソナであることを当分隠すように頼みます。そしてソナが盗まれクッパヤの父に拾われた時、身なりのいい女性が逃げて行ったのを目撃した話を聞き知ったヨニは犯人を何となく予想し始めていましたが、なぜそうしたのかが疑問でした。
何としても渡米せよと言うイルランとスチャンに、自分がいると何か不利ななることでもあるのではと思い始めます。
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