生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

オー!サムグァンビラ     27、28

2021-04-01 20:01:29 | あの空に太陽を 68

一緒にスンジョンの家に入った3人。会長、チュンソクは話を切り出したくても出来ずに、帰って行きます。ジェームスはこの二人の間に何かあると感じ、言いたいことは言った方が良いとスンジョンにアドバイスして帰って行きました。

ファン・ナロはパク・ピロンの行方を追っていました。そしてキジュの経営する左官業に勤めていいることを発見、ある日訪ねて行きます。その時ビッチェウンもたまたまいて、パクから美味しいコーヒーを入れてもらって飲んでいました。ニコニコしながら、美味しいと言って。ナロはにやにやしながら、ピロンの所へ寄って行きます。はじめちょっと驚くピロンですが、そこは長年の鍛えた経歴。うまく取り繕います。帰って行くナロを追って出て行くピロン。何でおれの後をつける!ひどい目に合うのが分からないか?ちっとも怖くなんてない!俺に強いバックあるからと言って平然と帰って行きました。勿論ソアを味方につけて、彼女の婿になることを狙っていたのですが。

マンジョンはフィクセと恋仲でしたが、まだ姉スンジョンには言ってなかったのです。何度か二人で言おうとしますが、うまく行かなかったのです。フィクセの過去は、路上生活をしていた時に、スンジョンに救われ、彼女の家に入れてもらったのが始まりでした。

ある日LKファッションの社長、ジョンオン(ビッチェウンの生母)の所へ恐れていたパク・ピロンから電話があり、仕方なく喫茶店で会います。何?お金とジョンオン。違う、刑務所に面会に来てくれた時は嬉しかった。ビッチェウンも立派な良い子に育った。あなた会ったの?名乗ったの?嫌、違う。俺はあの子を捨てたわけではない。スンジョンに育ててもらっただけだ。お前が体が弱っていたからな。兎に角もう用もないのに会いに来ないで!そう言ってコップの水をピロンにかけると帰ってい行くジョンオン。

ソアはナロを利用して、ビッチェウンを家から追い出す作戦をナロに頼んでいました。ナロは勿論ソアを自分のものにして財産を奪うことを狙っていたのです。2人で社長、ジョンオンの社長室に行き、ナロを自分の秘書にしたいと頼みます。それは即答は出来ないと母社長。ジョンオンはナロを怪しいと睨んでいたのです。

ジョブ(ジェームス)とミンジェは未だ会うたびに喧嘩をしていました。ミンジェを慕うハンサムな教授が現れ、花束を贈ったり、デートに誘ったりしているのを目撃したジョブ、嫉妬心がわきます。ジョブになったりあの優しいジェームスになったりと豹変していました。

ヘドウンはモデルとしてソアの兄マクチャンに雇われていました。何かとセンス良く、評判も上々です。マクチャンはついに自宅にいる母に会いに行こうと決心したのです。

会長チュンソクからはスンジョンの元へ、早くサムグァンビラから出て行けと電話が来ていました。

ある晩ビッチェウンは生母ジョンオンと母スンジョンを連れて会長の家に訪ねて行きます。


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