驚く二人です。なぜこんなところへ来た？もう構わないで！ついていくジョンテ。
民宿の1室へ連れていくスニョン。ミンスはどうした？ 民宿の叔母さんが面倒を見てくれているの。私もミンスもここで幸せよ！ご飯を用意してジョンテに食べさせるスニョン。なぜ黙っていた？兄がここかもしれないと言ったので来たんだ。ジョンフンにも言わないでなぜここへ来た？とジョンテ。しばしためらったスニョン、ジョンフンの義父に呼ばれて行った。私がソウルにいると皆不幸になるからどこか遠くに消えろと言われた。さもないとミンスの命は保証しないと。その話を聞いて驚くジョンテ。江原道に家を見つけたのに！今の暮らしがとても幸せ。今のまま暮らしたいとスニョン。ここで会ったこと内緒にしておいて！ジョンテに云うスニョン。しばらく考えたジョンテ、わかった、そうすると心よく言ってくれたのでした。
帰宅後、ジョンフンに会うジョンテ。兄さんが云った、あの海の民宿にはいなかったと言ったのです。困惑するジョンフン。
ジョンフンの実家に行くミジン。謝りに来た。子供がいると聞いた時は驚いた。でもよく考えてやり直そうと思った。でも子供を引き取ると言う話、それは私に失礼です！
この間、お宅のお嬢さんと私の遠い親戚の義兄、それに私たち夫婦の4人で食事をした。義兄はお宅のお嬢さんを好きなようですと言います。嬉しそうな顔をする祖母。嫌な顔をするオクブンでした。
ギョンホの父は息子ギョンホと喫茶店で会います。お前ボクシルと別れたのか？母さんが反対したからとギョンホ。へリンには全く興味ないのか？全く興味ないし好きでもないとギョンホ。
ジョンテはドンチョル社長の部下から、ドンチョルとテグクの社長は昔から仲間で親しく、兄貴と呼んでいる。何か深い関係があるらしいと言う話を聞き怪しく思い始めていました。
ジョンテは兄ジョンフンに会って、スニョンを探しに行くとき、ドンチョル社長の子分たちに後をつけられた。うまく巻いたが、あのドンチョルは兄貴と呼んでテグクの社長と昔から子分としてつるんでいる。気を付けたほうが良い。何か臭うと言います。スニョンを探すな！兄さんの想像以上に義父は怖い男だとジョンテ。
ミジン家
ジョンフン帰る。明日産婦人科に行って診察してみる。そうか、行って来いとジョンフン。
さっきあなたの実家に行って、あなたとやり直すと伝えてきたの。そうか、再出発しようとジョンフン。
ボクシル、サンピルとバーへ。カクテルを飲む二人。僕を好きになった理由は？と聞くサンピル。何も言わないボクシル。ボクシル、サンピルが送って帰ってくる。帰っていくサンピル。ギョンホが陰から出てきて、チャ社長の気持ちを受け入れるのか？あの男は信用できないよ。兄も信用できないと言った。でもあなたとは関係ない。もう来ないで！ドアーを閉めて部屋に入っていくボクシル。
ギョンホはがっかりして一人酒を飲みます。そこへ通りかかったチュンジャ、なぜ一人で飲むの？一緒に焼酎を飲みだします。見当はつくわ。別れると世界が変わると思うけど、でも何も変わらず同じなのよ。二人は失恋の痛手を分かち合っていたのです。
久しぶりに実家を訪れたボクシル、私今度テレビで歌うの。喜ぶ祖母。ムヒンが聞いたらどんなに喜んだか？父さんが私の歌を聞いて訪ねてきてくれたら！ 帰ろうとしたボクシル、ギョンホに会う。お互いに気まずい様子。その時サンピルが運送屋に運ばせてテレビをプレゼントに来る。ギョンホの前で、俺を家族に正式に紹介してほしいと言う。困惑を隠しきれないボクシル。嫌な顔をして聞くギョンホでした。