生きる

一度しかない大切な人生!
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花を咲かせろ!ダルスン  18

2017-11-08 17:03:23 | あの空に太陽を 68

しかし義父テソンはホンジュのソンイン製靴会社に入ることは認めませんでした。悩むホンジュ、絶対社員になってみせると例のきつい性格をあらわにするホンジュ。

次の日ダルスンは約束の靴を新たに作って大学に行きます。悦び、びっくりする女職員でした。その帰り女といちゃついているユンジェを発見、ダルスンはユンジェに空き缶をなげて彼の頭にぶっつけます。驚いたユンジェ、振り向くとなんと昨日の少女がまたしても自分に被害を及ぼしたとわかり、追いかけます。慌てたダルスンは運動靴の片方が脱げてしまいます。その靴を前にある池に投げ込むユンジェ。今日はしてやったと喜んでいました。

ヨンファはハンスに話しかけています。ハンスはダルスンは必ず生きている!自分はダルスンを探すことに専念するとヨンファに言ったのです。

今日はブニ婆さんがソウルで食堂を開く日です。皆で忙しくその準備をしていました。そこへ濡れた靴を履いて戻ったもダルスンを見つけて一同どうしたのか聞きますが、何でもないと多くを語らないダルスン。

一晩寝ずに靴を作ったダルスンを見たチョンギ。ダルスンと二人で靴屋をしようと言い、それが兄貴に対する恩返しだと言うチョンギに、ダルスンは兄貴とはだれかと聞きました。もう亡くなった恩人だとだけ答えるチョンギです。

ヨンファはホンジュが交際相手の男性の母親から断られたことに、すまない気持ちでホジュンに夏用の素敵な帽子をプレゼトしました。それをかぶって街を歩いていたホジュン。風で帽子が吹き飛ばされます。ちょうどそこを通りかかったダルスンが、他の人の帽子だと思いかけよると後ろから来たホジュン、自分の帽子だと引っ張り取ったのです。ジョンオクとダルスンの再会ですが、14年を経た二人は、共に気づかなかったようです。