生きる

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花を咲かせろ!ダルスン  17

2017-11-07 17:57:45 | あの空に太陽を 68

ダルスンはユンジェとしばらく争ってそのまま靴を届けに大学の事務室へ。汚れた靴を見た女性は怒って明日履くのだから明日までに、新しいのを作って持ってこいと言います。ダルスンは頑張って一晩で同じ靴を作りました。

さて遺言発表の席です。ハンス義兄さんと駆け寄るヨンファ、苦々しい顔で見るテソン。そしてさらに弁護士からの亡くなったチェ・ウンスン(ヨンファの母)の遺言が続きます。何と全財産の半分をウンソルにでした。ウンソルが見つからないときはハンスに判断をゆだねるとの遺言に驚き益々嫌な顔をあらわにするテソン。すべては自分のものになると思っていたからでした。

ハンスは亡くなったおばの葬儀にも日本からの切符が取れず、申し訳なかったとヨンファに謝るのでした。

社長室に戻ったテソン、オ秘書に愚痴ります。何にもかも予定通りに行かなかったと。

ジョンオクは今やホンジュと名を変えて、すっかりソンイン製靴の社長令嬢として振舞っていたのでした。

付き合っていた大学に先輩の男性、彼は中央省庁の長官の息子でしたが、その母がヨンファのところへホンジュのことについて調べに来ます。そしてホンジュが実子ではなく、養女だと聞き怒って、息子との交際を断るのでした。

ソウルに引っ越してきたブニ婆は今でもジョンオクはどこでどうしているかと悲しんでいたのです。

あのチョンファの実弟で行方不明のチョンギはダルスンと靴屋をやるようです。亡くなった兄貴のために頑張ると言うチョンギ、実はダルスンの実父、イ・ジェハの事だったのです。もちろんダルスンは知る由もないことでした。(いまだ記憶が戻ってないようです)

ウンソルが遺産の半分を受け継ぐこととの遺言を知ったホンジュは義父の会社で靴のデザイナーとして入社すると義父に宣言しました。