ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

ひとりひとり

2010年08月09日 01時52分32秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
みんな大切な拳士たち。


全中は二週間後に迫っている。


しかし、全中に出ない中学生(県予選で突破できなかった拳士たちもいる)や高校生…みんな大切。


どうしても、この時期は全中稽古がメインで、それ以外の稽古は隅っこでやるという雰囲気になる。


それではいけないと思った。


この土曜日は、六時~8時まで全中稽古。(14人)


8時~10時は全中に出ない拳士たち(この日は7人)の稽古時間を設定した。


その中で、順番に長坂と懇談をした。


今の少林寺拳法への取り組み方や学校や部活との両立など。


中学生たちと会話を弾ませるコツは…


一対一で話するよりも、長坂対数人(きのあう者同士がいい)で話すること。


数人がポイント。人数が多すぎると反対にダメ。


こちらが話すのではなく聞いてやる。


聞くというのは八割聞いて、二割だけ自分が話す感じ。


もう一度書く。
みんなが大切。
みんなとはひとりひとりのこと。

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