ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

第四回全国中学生少林寺拳法大会

2010年08月22日 21時58分25秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
第四回全国中学生少林寺拳法大会


橋本西支部結果報告。


1,女子団体演武の部  第一位 (かほ、まどか、あやか、あやの、しおり、かおり)


2,女子組演武の部 あかね・なみこ組   第二位  ※一位と同点。技術度の点数で負けました。主審は勝っていました。二連覇ならずでした。


3,女子単独演武の部  ひな 三位  あやの 四位


4,男子団体演武の部  予選通過ならず。これも二連覇ならず。


5,男子単独演武の部  予選通過ならず。


6,男子組演武の部  予選通過 えいた・たくま 第12位


応援、ありがとうございました。感謝。


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3 コメント

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お疲れ様でした? (西村 朋子)
2010-08-24 23:12:02
中学生大会終わったんですね。
輝かしい結果を残せた子も、そうじゃない子も大会への取り組み・大会参加から何か学べたでしょうか。
大会は結果を残す事も大事だけれど、その他に色んな事が学べる場だと思います。
子ども達の成長に繋がる学びがきっとあった筈なので、今後の更なる成長が楽しみですね(*^_^*)

言いたいこと、上手く綴れませんでしたが、何となく分かって頂ければ幸いです。
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ありがとうございました (長坂徳久)
2010-08-25 15:35:52
西村さん、ありがとうございました。
拳士たちはたくさんのことを学んだと思いますよ。
サッカーなどと違い、みんなが同じ結果にはならないので、その言葉がけや対応が難しいですね。
その子たちが目指してきたもの(そこに向けて努力してきたこと)は、そのこそのこによって違います。
二位で残念だったと思う子もいれば、大会に行けたことだけでもよかったと思う子もいます。

大切なことは、なにを残すかではなく、なにが残るかです。
そのためには、過程を「一生懸命」に取り組む。これしかありません。
私が一番やらせたくないのが、「適当にやっていたのに、いい結果が残った」ということです。ここからは、何も学べません。

中学生の時にしか学べないことを大会を通じて学ばせてあげる・・これが大切ですね。

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適当にやっても… (西村 朋子)
2010-08-25 22:58:49
再びコメントさせて頂きます。

先生のコメントで、適当にやっていたのに良い結果が…といくだりですが、最近の昇級試験・昇格考試にも当てはまると思いました。

練習不足も甚だしい、技も満足に出来ない・知らない子でも受かってしまっています。私はそんな黒帯や色帯には何の価値もないと思うので自分が指導している子達には、いい加減な練習で試験を受けさせたりしません。(ウチの先生も同じ考えなので二人で話し合って受験者を決めています)

でも、少林寺拳法を指導してらっしゃる全ての先生方が同じ考えではないので、参座期間が足りているからとか、中学生の6月までに初段受験させないと試験が難しくなるとかで受験させてらっしゃる方が残念ながらいらっしゃいます。

そういう、実力不足で受験させられる子ども達が可哀想だと私は思うのですが、実際どうしてあげることも出来なくて辛いです。

また、一生懸命練習して試験に臨んでいる子どもが「あんなんで受かるんや!」と思ってしまう事も怖いです。(実際、そう言ってきた子がいたので、じっくり話をして、努力して試験を受ける事、目標に向かって努力する事が素晴らしいんだよと分かって貰えましたが…。)

少林寺拳法をやってない人からも少林寺拳法はレベルが低い。誰でも黒帯になれると言われたこともあります。

こういう今の試験の在り方、どうにかならないかと思うのですが、先生はどうお考えですか?

ご意見お願いします。長々、すみませんでした。
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