ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

大変だからこそ

2010年08月09日 02時46分56秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
仕事が忙しい。


だからこそ、少林寺拳法が楽しくなる。


少林寺拳法の指導も楽しいことばかりではない。
大変なことしか多い。うまく指導できないことのほうが多い。


それでも、少林寺拳法が好きだから指導は楽しい。


仕事も忙しく、時間もない。
体もギリギリ。


だからこそ、少林寺拳法ができることに対して感謝の気持がわき上がってくる。

すると、長い稽古時間もうまく指導できないもどかしさも苦にならなくなる。


全て感謝が上回る。


そして、そんな気持で指導にあたっていくと、指導もうまくいくし、拳士たちともうまくやっていける。


世の中はうまくできているようだ。


善因善果、悪因悪果。


いまに不満をいうまえに、いまのささやかな幸せに感謝してみる。


そこから、すべて流れはじめる。


あと、一生懸命やるとしんどいと思っている人たちがいますが、それは反対です。


一生懸命やればやるほど、うまく回っていくからしんどくなくなります。


一生懸命と無茶は違うとは思います。

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