ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

指導者の思想

2008年11月15日 04時05分24秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
指導者でも器の小さい人間が多い。

自分が教えている間のことだけ考える指導者。

少林寺拳法で例をあげる。
その子が少林寺拳法をしている期間のことしか考えていない。

自分が教えている期間の少林寺拳法のことしか考えていない。

その子の10年先、30年先までみて指導していない。

自分が教えている期間だけがんばっていればいい、その間にいい成績をとってくれればいいと。

終わればつぶれようが、やめようがしったこっちゃない・・そんな指導者もいる。

そのこたちの10年先、30年先を考えると、いま何を教えてあげないといけないのか?がわかる。

そのこたちが少林寺拳法を終えたあとどんな人生を歩んでいるか?そのことに責任の持てる指導者でありたいと長坂は思う。

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