ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

積み重ね

2008年09月03日 00時47分28秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
橋本西は年齢が上がれば(一般になれば)確実にうまくなっていくという少林寺
拳法を指導している。

いまの松田、林、安福、上田なども、学生の頃はまったく県でも通用しなかった。

でも小学校の頃の稽古が一般になって生きてきているのも確実だ。

それは、子どもの頃に「動きの巧みさ」と「姿勢」を大切にして稽古するからだ。

その分、「筋力」や「パワー」的なことは正直落ちるる。

逆に、筋力、パワーを重視すれば、小学校では結果を残しても上になれば通用しないようになる場合が多い。

悪い癖がつくからだ。

でも、橋本西でも低学年から県大会などでも通用している拳士たち多い。

そこを分析してさらに指導者が研鑽しなくてはいけない。

理想-現状=課題である。

課題は見えている。


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