ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

土曜日の失敗を繰り返さないために

2014年05月21日 03時03分02秒 | 教育・指導法
土曜日、一般部の稽古。


いまいちだった。


要求水準が高かったのだろうと反省。


そのため、次の日の一般部稽古には、心して臨んだ。


それは、もっとほめる!ということ。


一般の場合は、子どものほめ方とは違う。


それでも、やはり、長坂は「教えて、ほめる」方式を大切にする。


そのため、その日のノートにも、次のように書いて稽古に臨んだ。



「ほめまくれ」


「しつこくほめよ」






終わってみてどうだったか?


実際は、そんなにほめられなかった・・・と思う。


それでも、このように心して稽古に臨むだけでも指導者としての精神状態を「良く整えし己こそ」にもっていける。


その道場の雰囲気は道院長が規定する。

最新の画像もっと見る